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車中泊:真夏の暑さ対策

車中泊をするにあたっての最大の敵は暑さです。

冬の寒さは寝具等を工夫すれば問題は無いのですが、夏の暑さの場合は一晩中車のクーラーを付けている訳にはいかないのでなかなか厄介です。以前、除湿機の冷房モードを使用して、サブバッテリーから電気を供給する冷房機能を試したことがありました。でもこれだと消費電力がものすごくて、105Ahのバッテリーでも30分程度しかもちませんでした。今では全く使用していません(除湿機は梅雨時の洗濯物部屋干し時に大活躍)。

真っ先に思い付くのは「扇風機」ですが、私の場合はUSBでの充電方式の扇風機(クリップ式)を使用しています。これを顔に直接風が当たるようにすると何となく涼しくなったような気がします。

そして今回、外の空気を積極的に取り入れるためのベンチレーターを作ることにしました。

いきなり完成品です。本当は車の窓に装着した写真を掲載したかったのですが、連日雨模様でまだ撮影出来ていません(一応はまることは確認しています)。後日写真を載せ替えます。一時的に雨が上がった時間を見計らって撮影。

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材料はKOYOのデコパネ。5mm厚のA1サイズグレーを使用しました。スチレンボード(発砲スチロール)の割には強度があって、プラダンなどを使うよりも丈夫です。とは言えそのまま補強無しに使用するのはちょっと不安なので車内側の面に補強の木材を張り付けています。

そこにUSB電源(5V)で動作する扇風機を取り付けました。当初PCシャーシに取り付ける冷却ファンを考えていましたが、あれって電源電圧が12Vなので、モバイルバッテリーでも使用可能な5Vのを探していたらこれを見つけました。

後から風量可変のタイプがあると知ってそっちにすれば良かったとちょっと後悔。

車外側には直射日光対策としてアルミテープを貼り付けました。雨の日は使用できません(しません)が、いきなり降ってきた雨にちょっとの間だけ耐えられる防水機能も兼ねています。

フードはモノタロウで見つけました。フードはできれば現地で取り付けたいと思っており(嵩張るため)、また、ネジ穴をパネルに開けるのも嫌だったので取り付け方法をさんざん考えていました。最初、磁石で付けようかと思ってネオジム磁石を買ってきたのですが、滑り落ちてしまう事が判明してこの案は没に。結局ネジで取り付けるという本当は避けたかった一番安易な方法に落ち着きました。それでもネジは取り外しが容易なように蝶ナットを使用しています。下側のネジの位置が補強の木材の所に来てしまったのは痛恨のミス。それに開口部の面積があまり大きくないので、これを付けると風量がかなり落ちます。山の中で人目を気にしない場合には取り外してしまった方が良さそうです(一応、ファンの前面には虫よけの網を張ってあります)。

↓表面施行&フード取り付け前にはまり具合を確認している写真
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上側には爪が出ていて、ウィンドウが収納される隙間に入れて動かないようにしています(ドアを開け閉めすると圧力の変化でバコバコ動くため)。完成品を取り付けてみたら隅の方に小さな隙間があったので、スポンジ材でふさぎました。


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東北旅行

本当は正月休みに行く予定だった東北車中泊旅行を1月3連休に行ってきました。
3日間しかないので範囲も縮小して福島・山形・宮城の3県のみ周遊です。

今回の旅の目的は「白濁した硫黄泉の露天風呂で雪見」です。周回コース上のダムには寄ってダムカードもゲットしたい。

土曜は福島の野地温泉からスタート。
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新野地温泉のワイルドな露天風呂とどちらにしようか迷ったのですが、今回は落ち着いた感じの野地温泉ホテルの方にしました。野地温泉ホテルの露天風呂は時間制で男女が入れ替わるので、鬼面の湯が男湯になる時間帯を狙って行きました。

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野地温泉ホテルの源泉

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千寿の湯。露天の方は人が多くて撮影は断念

天気も良くて心行くまで雪見風呂を堪能できました。

その後、東北中央道で米沢に向かいますが、途中の水窪ダムに寄ります。
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ダムの周囲はこのように雪一色ですが、ダムに至る道は完璧に除雪されていました。

この日の夜は道の駅米沢にて車中泊
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昨年できたばかりの新しい道の駅でした。大きな通りに面しているので車の音がうるさいかと思ったのですが、除雪でできた雪の壁がバリアとなって静かでした。ここのスナックコーナーは18時で終了。レストランは21時までやっていますが、米沢牛レストランでかなりお高いです。なのでここはサブバッテリー&炊飯器で飯を炊いて即席カレー(能が無い)。

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朝に正面玄関を入ったところで山形名物の芋煮が売られていたので朝食に購入。

2日目のこの日は蔵王温泉に向かいます。いくつもある蔵王温泉のお風呂から選んだのは新左衛門の湯。
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新左衛門の湯ホームページから拝借した露天風呂の写真。手前の風呂が「もがみ高湯」で源泉100%。強い酸性でちょっとピリッとします。奥のお風呂が「四・六の湯」。源泉:お湯=4:6でブレンドした温泉。

新左衛門の湯で昼食を済ませた後は、ちょっと遠いけど荒沢ダムと寒河江ダムに行きます。

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荒沢ダム。堤体の上だけ雪がありますが、やはりダムに至る道は完璧に除雪されています。

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ダム湖

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ダム管理室に行くにはこんなスノーシェードの階段を登ります(多分冬のみ)。

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寒河江ダム

さて、翌日は鳴子温泉と鳴子ダムに行こうと決めています。道の駅尾花沢で車中泊しようと思ったのですが、尾花沢には晩飯を食う所がほとんどないのです。一旦新庄まで行ってしまって晩飯を食いながらどうするか決めることに。

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結局、少しでも鳴子の近くで車中泊しようと思い、鳴子を通り過ぎてあ・ら・伊達な道の駅まで行ってしまいました。夜中は47号線を走る車も殆ど無く静かだったのですが、朝になるとかなりの交通量となりうるさかったです。

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そして鳴子ダム。ダム資料館にはかなりマニアックな展示物があり(気象観測計器とか)、なかなか面白かったです。

そして鳴子温泉に。今回は中山平温泉の仙庄館を選択しました。
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内湯の方が掃除中だったので先に露天風呂の方に。私一人の貸し切り状態。ちょっと薄い緑~茶色のお湯。白濁したお湯ではなかった…。

掃除終了まで待って内湯の方に。
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このお湯が露天風呂にも行ってれば良かったのに…。それにしても濃い白色(薄い緑)のお湯です。上がった後には体からぷんぷん硫黄のにおいが。

最後に少し南下して釜房ダムに寄ってから帰りました。
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3日間全く雪も降らず完璧に除雪されていて、結局雪道を走ったのは野地温泉に行く道だけでした。
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北陸旅

連休後半は北陸の方で車中泊しながら過ごしました。

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行きと帰りはダムの拠りつつ。これは室牧ダム。

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鉄塔は最近はちょっとご無沙汰ですが、時代を感じさせる鉄塔にはアプローチしてみました。湯谷川ダムの近くで撮影したこの鉄塔は関西電力の北陸幹線(甲と乙)。昭和2年の建設でした。

車中泊と言っても半分オートキャンプのようなものでして、食事などは・・・

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これはすき焼きです。ものすごく贅沢にA5ランクの牛ロースを使用しました。とろけるような肉の甘みが絶品でした。

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また別の日には前から憧れていた「分厚いステーキ」を焼いて食べました。これもA5ランク。

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雨晴海岸から。北アルプスの山々はあまり鮮明ではありませんでしたが、画像処理を施してなんとか確認できるように…

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氷見線の線路。

帰りは最近できたらしい氷見温泉郷総湯に寄って帰りました。
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道の駅かつら

しばらく車中泊に出かけないと、用もなく車中泊をしに行ったりします。

1月に日立方面でやって以来2か月近く車中泊していないので、城里町にある道の駅かつらで車中泊をしてきました。

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本当はキャンプ場の方に泊まりたかったのですが、現地着が21時半頃だったのですでにかなりの車が入っているように見えましたので、道の駅の大駐車場の方に泊まりました。

あくる日の日曜日は本当に良い天気でした。
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キャンプ場は那珂川大橋のすぐ近くです。

ここに泊まったら次の日に必ず行くのがここ。
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御前山の四季彩館。花粉が飛んでいそうだったので、露天風呂はそこそこできりあげました。

私はひどい花粉症持ちなのでそのまま帰ろうかと思っていましたが、あまりにも天気が良いので那珂川の河原で
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こんな風に折りたたみ椅子を出して寝転んでいました。もちろん、マスクと花粉ブロックのカバーグラスを装着してです。四季彩館で風呂に入って昼食も食べたので、つい1時間ほどうとうとしてしまいました。

この椅子ですが、かなりリクライニングができるものです。星見に行った時に知人が持っているのを見て衝動買いしたのですが、たたんだ時の大きさが半端でなくでかくて、機材を積むのに邪魔なのでほとんど持って行っていないという代物です。

那珂川の中を見てみると、魚の稚魚が結構いるのですが、
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この魚は弱っているのか近付いても全然逃げません(死んではいません)。何の稚魚なんでしょうかね。なんとなくサケの稚魚のような気がしますけど。

さて、それでは帰ろうかと思いましたが、過去に撮影した西水戸変電所の写真があまり出来が良くなかったのを思い出し、撮影しなおすために寄り道していく事にしました。

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西水戸変電所には154kVの西水戸線が入って来て、同じく154kVの石岡線が出て行きます。また、66kVでは水戸線、北見線、湊線、岩間線、赤塚線などが繋がっています。上の写真は、左から湊線、北見線、水戸線です。

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こちらは、真ん中の高い鉄塔が岩間線1号鉄塔で、その両脇にそこから分岐している赤塚線乙―1(手前)、甲―1(奥)の鉄塔です。赤塚線はちょっとの間岩間線と共に石岡線に並架されますが、すぐに単独の送電線となって赤塚変電所に至ります。

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以前から常磐道を通っていて気になっていましたが、なかなか行く機会が無かった石岡線の股くぐり鉄塔。小さな道なら結構股くぐりの鉄塔はあるのですが、この道は結構車の通行量が多いので、なかなかこういう光景はお目にかかれません。一応、高さ4.5mのゲートが前後に設けられていますが、引っかけたりしたら大変なことになりますね。

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この鉄塔は石岡線24号鉄塔です。

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その結界。良い子は真似をしてはいけません。

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バッテリーの更新


バッテリーを更新しました。

古いバッテリーはこちら
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ブライトスターの105Ahのバッテリーです。中身はG&Yuのバッテリーと同じものです。4年ほど前に購入しました。以前は車中泊の為のサブバッテリーとして使用していたバッテリーですが、今はG&Yuの115Ahのバッテリーを使っているので、その後はもっぱら天体写真撮影時のパソコンや冷却CCDの電源として使ってきました。同じ型のものがもう一つあり、そちらも今回同時に廃棄です。

今回これらに代わるものとして購入したのがこちらです。
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そう。その筋では有名なACデルコのボイジャーです。
今回何故G&Yuを選択しなかったというと、

・G&Yuはすぐ劣化する
・ボイジャーの方が価格が安かった

という事でした。特に「すぐ劣化する」というのは致命的です。G&Yuはかなり深放電には弱いようで、本当にディープサイクルなのか疑いたくなります。購入してから4年経ちましたが、ノートパソコンを繋いで動かしていると、満充電の状態でも1時間程度で電圧が低下して、いつの間にかPCの内蔵バッテリーに切り替わっていたりすることが度々あり、お払い箱にすることにしました。
色々とユーザーの意見を見ていても、ボイジャーに比べてG&Yuは持ちが悪いという意見が多数です。カタログ性能はG&Yuの方が勝っているのですが、そこはやはりカンコク製だったのかも知れません。と言っても、ボイジャーの方も製造はカンコクなんですが、会社自体は米国のGM傘下と聞いています。性能面でカンコク面に堕ちていない事を期待したいです。
また、以前はG&Yuに比べてボイジャーの方が価格が高かったのですが、鉛が品薄になってG&Yuが値上げをした以降、全く価格が下がっていないのに対して、ボイジャーの方は105Ahで1万1千円台と、かなり割安になって来ています。これならボイジャーを買わない手はありません。

ただ、ボイジャーは専用充電器でないと満充電ができないと言われています。なので今回
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これも一緒に購入しました。そういう意味ではG&Yuに比べれば高く付いた訳ですが、長い目で見ると、もしかすれば元が取れる日が来るかもしれません。

上の充電器の写真には充電中の電圧が表示されていますが、16.1Vと表示されています。このように、ボイジャーは充電の終期には高い電圧をかけないと満充電にならないので、走行充電をオルタネータで行う車中泊のサブバッテリー用にはちょっと使用できません。もし走行充電する場合には、この専用充電器をインバーターに繋いで使用することになりますね。

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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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