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山口美央子 月姫

昔良く聴いていたアルバム(LPレコード)で、CD化されていないものが結構あります。山口美央子のアルバムもそれ。80年代のアルバムなんで、四半世紀も前の事になりますか…。山口美央子はちょうどYMOなどがヒットしていた頃、「シンセの歌姫」なんて呼ばれてたんですが、オリジナルアルバムを3枚とベストアルバム1枚を出しておりました。「月姫」はその3rd.アルバムな訳なんですが、一番気に入っております。アルバムのコンセプトとしては「夏の夕暮れ~夜に物想う少女」てな感じですが、最後の「恋は春感」はこのアルバムには余計でしたかね(もちろん良い曲ですが)。アレンジは一風堂の土屋昌巳が手がけておりました(恋は春感を除く)。とにかく気に入っているので、デジタル化してCDに入れて聴いております。
月姫

今日は久しぶりに1st.(夢飛行)と2nd.アルバム(NIRVANA)のカセットテープを引っ張り出して聴いてみました。いやぁー良いですなぁ。早速これもデジタル化です。今では職業作曲家としてアイドル歌手に曲を書いているそうです。今井美樹も彼女の曲を何曲か歌っていました。
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食料自給率 (バターの品不足に思う)

店頭からバターが消えて久しい。並んでいるのはマーガリンか、マーガリンとバターのミックス品ばかり。マーガリンなど所詮はただの油の固まり。バターの風味は絶対に模倣できない。

ところで、中国製毒入り餃子の事件をきっかけに、食料自給率を上げなければという論議が盛り上がっている。昔の私なら「そうだそうだ」と同調していたと思うが、最近では大いに疑問に思う。特に昨今のバター品薄問題を目の当たりにすると。

食料品の国内自給率を上げるには以下の方法が考えられる。

1. 輸入食料品に高い関税をかけ、輸入できないようにする
2. 国内生産の生産コストを下げ、輸入品に比べて価格的に優位な状況にする

たとえば米の自給率が100%に近いのは1の方法で700%以上の関税を設けているからである。こんにゃくいもにいたっては900%以上である。それに対して、たとえば鶏卵の自給率は96%であるが、これは輸入に頼らなくても価格的に十分にやっていけるからである(もっとも餌はすべて輸入だそうだが)。

ところで、食料自給率をなぜ上げなければならないのだろう。40%と言っている食料自給率とはカロリーベースで計算したものである。高い野菜をいくら国内生産しても、安い牛肉を輸入すれば帳消しだ。それに、生産額ベースで計算した食料自給率は70%もある。計算上自給率を下げているひとつの要因が、鶏卵の所でも出た飼料の大量輸入である。例えば、豚肉を例に取ると、豚肉自体の品目別国内自給率は53%である。しかし、国産の飼料で育てた豚しかカロリーベースの自給率には反映しないことになっているため、その割合9.7%を掛けると、豚肉の国内自給率は5%になってしまうのである。ここの割合を改善しない限り、カロリーの高い畜産物の自給率向上は望めない。だが、飼料(穀物)の生産には広大な土地での大量生産を必要とし、どだい日本のような国で行うのは無理なのである。こんなものを1のやり方で自給率を上げたら大変なことになる。原油と同じく輸入に頼るのが正解だ。それが不安なら、原油と同じように国家備蓄を完備すべきであり、実際に備蓄は行われている。

「もしもの際に輸入が途絶えたら大変だ」という意見もある。しかし、最近のバターの品薄を目の当たりにすると、国内だけに頼っていたほうがむしろ危ないのではないかと思っている。バターの国内自給率は9割弱で、ほぼすべて国内産でまかなっていた(もっとも上記1の方法で輸入を制限しているからだが)。しかし、昨今のスーパーを見ればわかるとおり店頭から姿を消している。国内産でまかなえば安定供給が実現するというのは幻想であり、むしろ「日本という1国のみに依存した」食料調達は極めて危険である。調達先を限定せず、色々な国から調達していたほうがリスクは少ない(この「色々な国」に日本が入るのがベストであるが)。以前、BSE問題でアメリカ産牛肉が輸入できなくなったが、吉野家から牛丼が消えた程度で、アメリカ産がだめでもオーストラリア産でもニュージーランド産でもなんとかなった。一方、以前米が不作で大騒ぎになったことがあった。タイ米などが緊急輸入されたりしたが、幸いにも大したこと無く一年が過ぎた。しかし、あの時、米の収穫率がもっと悪かったらと思うとぞっとする。今後は日本でも温暖化などで大きな気象災害が全国的に発生しないとも限らない。高すぎる自給率はむしろ下げるべきではないだろうか。
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滑走路灯

滑走路灯


どこの空港の滑走路でしょうか?

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しんかい6500一般公開

大洗港にて、しんかい6500と母船のよこすかが一般公開されていたので、見に行ってきました。

よこすか

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桜咲く

1週間遅れの写真ですが、花見で撮影しました。
桜咲く
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与那国島(4)

人面岩
人面岩

島の東側、新川鼻の遊歩道の途中にある岩。確かにベロを出した顔のように見えます。遊歩道からこの岩のあるところへの入り口は何も案内が立っていなくて、一度は通り過ぎてしまいました。目のところは、丸い岩が抜け落ちてできたように見えます。

ノジュール
ノジュール

西崎に転がっていたものです。ノジュールとは、小石やカニの死骸とかサメの歯などが核となって、その周りに周囲の地層より珪酸や炭酸塩などが濃集してできる丸い岩です。この過程のことをコンクリーションとも言います。久部良の海岸ではいたるところで見られます。久部良には「もすらのたまご」という民宿&レンタカー屋があるのですが、もすらのたまごとはノジュールの事から名付けたのではないだろうかと想像していたのですが、日本一の蛾「ヨナグニサン」に関係しているらしいです。

久部良バリ
久部良バリ

その昔、人頭税という制度が実施されていた頃の話。人口調整のため、妊娠した女性はこの地面の裂け目を飛び越えなければならなかったそうです。そして、無事に飛び越えることができた女性のみが出産を許されたそうな。恐らくは断層運動によって生じたものと思われますが、こういう地形が海底にあったら「人工の水路」などと呼ばれてたかも。

さらば与那国島
さらば与那国島

与那国島はこのようにいくつもの琉球石灰岩の平坦面と断層による崖から成り立っているのが良く判ります。小さな島ではありますが、地質学的に興味をそそる見所が凝縮されています。写真は東崎の方から眺めたものです。
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与那国島(3)

与那国馬です。
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放し飼いなのか野生なのか、東崎のあたりにはたくさん群れていて、道路を歩いていたりします。

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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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