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ペリリューの戦跡(2)

95式軽戦車の内部にはエンジンが残っています。
95式エンジン


お次はジャングルに墜落した零戦(と説明されました)。今でこそボロボロですが、墜落当時はかなり原型を留めていた筈です。乗っていたパイロットは果たして助かったでしょうか?
零戦

更にお次はアメリカ軍の水陸両用車両 LVT A1。LVTの残骸はあちこちにみられ、かなり保存状態も良いです。
LVTA1

こちらのLVTにはM3軽戦車の38mm砲塔が載せられています。ヨーロッパ・アフリカ戦線ではまるで役に立たなかった38mm砲ですが、日本の95式軽戦車にとっては脅威でした。
LVTA1-2

おしまいは日本軍の20cm砲。山の山腹に設置されています。砲身が短いので威力はそれ程ではなさそうです。
20cm砲

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ペリリューの戦跡

パラオ最終日、ペリリュー島の戦跡を巡りました。

ペリリュー島は日本の守備隊がアメリカ軍上陸部隊との激戦の末、玉砕した島です。ペリリュー島には南方方面で一番大きな飛行場があり、アメリカ軍にとっては、日本攻略のうえで是非とも占領しておかなければならない島だったのです。


こちらは、海軍司令部跡です。
海軍司令部正面
爆撃を受けて天井が崩れたりしています。



司令部風呂場

DSC_0016a.jpg
風呂トイレ


95式軽戦車
日本の95式軽戦車です。本当はこの上に砲塔が載っているのですが、無くなっています。前を向いた穴は機関銃眼だと思います。薄っぺらな装甲で、機関銃の弾ですら打ち抜いたと言われます。走る棺桶という別名も。なぜ日本軍にはこのような非力な戦車しかなかったのかというと、技術が無かったという理由の他、陸軍の上層部は歩兵出身者で占められ、戦車に予算を使うことを妨害したとの事です。

つづく
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金利正常化で景気回復???

Bloomberg.co.jp

与謝野氏は、会見で福田康夫首相(党総裁)の退陣表明に伴う党総裁選挙(10日告示、22日投票)で掲げる政権公約「堂々たる政治・あたたかい改革」を発表。景気後退への対応として「金利正常化による預金収入増と消費拡大」を掲げた。


要するに金利を上げると景気が回復すると・・・
そんな馬鹿なことする国はどこにもありません。アホか。それとも最新の経済学ではそのようなことが謳われているのでしょうか? この記事が間違いではなく、本当に経済財政担当大臣たる与謝野氏がそう発言したのであれば、これは由々しきことである。まかり間違ってこのような人物が総理大臣などにならぬよう、天に祈るばかりである。幸運にもそうならなかった場合でも、このような人物に経済財政担当大臣など任せている訳にはいかない。財務省(利上げだから日銀か??)の代弁をするだけの「経済通」は不要だ。真に経済が見通せて実行力のある人物に担ってもらいたい。
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ウーロンチャネル


パラオの初日はジャーマンチャネルでマンタを見ました。陣取ったポジションがあまり良くなくて、マンタは近くに来てくれませんでした。しかもレンズはフィッシュアイなので、迫力の無い写真しか撮れませんでした。残念。

パラオ2日目はウーロン島方面へ。行きのボートでジャーマンチャネルを通過すると、船上からマンタが泳いでいるのを目撃。これからのダイビングにも期待が持てそう。

しか~し、期待に反して大して魚影に恵まれず。
オオメカマスの群れなどがちらほら。初日のブルーコーナーなどもそうなのですが、どうもナポレオンが餌付けされているっぽく、ダイバーの後を付けまわします。
オオメカマス


あまりに暇なので、クマノミでも撮影してみました。
クマノミ

シーズンがあまり良くないのか、前回のパラオに比べると群れが小さいです。
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ブルーホール

パラオ2日目の1本目はブルーホールに潜りました。
海面下の浅いところに穴が開いていて、そこをまっすぐ潜行していくとホールの様な空間があります。このホールはドロップオフの壁面にも通じていて、そこから外洋に出ることができます。ホールの水底は-27mほど。ダイバーが吐く泡が海面から差し込む陽光にキラキラ輝いていて綺麗です。

ブルーホール

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ポンポコラーメン

パラオのスーパーで見つけた、国内では目にした事が無い「ポンポコラーメン」。
つい買ってしまいました。ポンポコラーメン

作っているのは愛知県にある山本製粉株式会社というところだそうです。豊橋周辺でしか売っていないそうですが、どうしてそれがパラオに?

予想に反して割と美味かったです。
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爆雷の山


パラオにダイビングに行ってきました。
使用したサービスはアンテロープ。宿泊もマリンクラブでした。

初日の3本目に「ヘルメット・レック」という沈船ポイントに潜りました。港から数分の距離にあるポイントで、外洋に比べると透明度は良くありません。エントリーしてまず目に入ってきたのが、口径8cm程の大砲の砲身です。付近には砲弾も散乱しています。前部の船倉には飛行機のエンジンが積まれています。
ヘルメットレック1 ヘルメットレック2 ヘルメットレック5


中央部の船倉にはドラム缶の様なものが大量に積まれています。
ヘルメットレック3
実はこれ、爆雷です。ポイントに対する前提知識はなにも持っていませんでしたが、海中で見たときから、これは爆雷ではないか?と気になっていて、帰国後に調べたらやはり爆雷でした。このポイントは別名 Depth Charge Wreck と言うそうです。Depth Chargeとは爆雷のことです。船の名前は未だもって不明だそうですが、パラオで買ったポイントマップの説明では貨物船と書かれています。貨物船に大砲が搭載されるのは別に珍しいことではありませんが、大抵は旧式の山砲などが積まれています。この船の砲はぱっと見でそんなに古い砲ではなさそうです。それに貨物船にしては大きさが小さすぎる気がします(全長57m)。しかもこの大きさでしっかりとした2軸推進で、舵も2枚あります。後部には爆雷の投射装置もあるということが書かれたサイトもあります。したがって、私はこの船は海軍の艦艇ではないかと思うのです。爆雷を積んでいる艦艇には、駆逐艦、駆潜艇、海防艦などがあります。まず大きさから駆逐艦が除外されます。海防艦も違うでしょう。サイズから言うと駆潜艇がぴったりなのです。パラオでは2隻の駆潜艇が亡失しています。6号駆潜艇と10号駆潜艇で、共に4号型というクラスに属します。しかし、4号型の兵装は8cm砲ではなく40mm対空機関銃です。13号型というクラスが8cm砲を装備していますが、パラオで沈んだ船はありません。色々調べていると、6号駆潜艇は航空攻撃を受け戦闘中に座礁したと書かれています。場所はパラオ湾内となっています。また、10号駆潜艇の亡失原因は座礁とされているのですが、その場所の記載がまちまちです。一番多いのは「アンガウル島」となっています。アンガウル島はパラオの最南端の島です。ところが別の資料では「パラオ北方」となっています。亡失座標が書かれているサイトがあり、北緯7度20分、東経134度30分となっています。私はボートダイビングで初めて潜るポイントにはポケットGPSを持って行き座標を計っているのですが、それによるとヘルメット・レックの位置は北緯7度19.7分 東経134度27.9分で、両者の位置は4km弱しか違いません。4号型駆潜艇の外観はこんな感じの船です。沈んでいる船とはちょっと違うような感じがします。果たして真相はどうなのでしょうか。

ところで、旧日本軍関係の船に潜ると必ずと言って良いほど目にするのがコレです。
ヘルメットレック4
言わずと知れたビール瓶です。戦争中でもこういう楽しみは欠かさなかったのですね、まったく・・・
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夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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