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郵政グループ政府保有株の売却凍結

首相は「こんな株が下がっている時にしゃにむに売らなくちゃいけないって、そんなアホな話があるか。株は高くなった時に売るのが当たり前」と述べた。昨年12月に民主、社民、国民新各党の賛成で参院で可決された株式売却凍結法案は衆院に送付され、自民党内に同調する動きが出ている。  ~asahi.com



そりゃ今は金融危機で軒並み株価は下がっているが、こんなにまで日本の株価が下がっているのは一体誰のせい?と首相に問いたいくらいだ。そもそもこの麻生って人は、やれ格差が広がるだ何だのと、改革路線にけちを付けてた人間だ(格差が広がったなどというのはマユツバだったことが明らかになっている)。株価だ何だは本当のところはどうでも良く、単に郵政民営化に反対だっただけだ。国民新党の亀井や綿貫のように、最後まで反対路線を貫けばよかったものを、党からの除名が怖くてできなかった臆病なヤツである。郵政民営化は「郵政解散」で示された民意であることは疑いない。当時の内閣支持率も圧倒的だった。30%そこそこの支持率の内閣が勝手に方針変更するものではない。どうしてもというなら、解散総選挙を実施し民意を問うべきである。最近のニュースでは、どうやら廃案にするらしいという話も聞こえてきているが、総務省にリモコン操作されたロボット議員達がいつまた稼動開始するか、まったく油断も隙もあったものではない。
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鉄塔調査隊(2) 新古河変電所

新古河変電所は、茨城県猿島郡境町にある東京電力の変電所で、500kV級送電線が4路線も出入りしており、その様は圧巻ですらあります。
新古河変電所
手前から、新京葉線、新筑波線、福島幹線、新古河線です。
新京葉線は、新古河変電所~千葉県の新京葉変電所を結んでいます。新筑波線は前回も出ましたが、新筑波変電所~新古河変電所を結んでいます。福島幹線は、福島東幹線と共に、福島の原発からの電力を送電する路線です。新古河線は、埼玉の新所沢変電所~新古河変電所間を結んでいます。


新古河変電所からは新京葉線と河北線(275kV)が出て行っています。写真(左)は新京葉線の1号鉄塔のプレートです。
新京葉線1   新京葉線鉄塔群


下の写真は福島幹線433号鉄塔。はるばる福島からお疲れ様って感じですかね。
福島幹線


こちらは新古河線。最後の鉄塔で路線がほぼ直角に曲げられています。
新古河線
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鉄塔調査隊(1) 新筑波変電所

新カテゴリー「鉄塔調査隊」の始まりです。鉄塔武蔵野線に感化されました。
まずは近所の「新筑波変電所」です。

下の写真は、福島第1や福島第2の両原子力発電所で発電された電気を送電している福島東幹線(500kV)の392号鉄塔です。鉄塔武蔵野線の見晴君も、近所の鉄塔が小さな鉄塔で良かったですね。福島東幹線を1号鉄塔まで辿っていったら大変なことになります。しかし、さすがに500kVともなると、碍子の長さが半端じゃないですね。福島東幹線の下をくぐるのは野木線(154kV?)で、栃木県野木変電所に送電しています。
東福島幹線392号鉄塔


下の写真は、新筑波変電所~新古河変電所を結ぶ新筑波線(500kV)の1号鉄塔です。
新筑波線

新筑波変電所からは、この他に新佐原線、筑南線などが出て行っています。

しかし、変電所をよく観察してみると、結構不思議な場所です。私が写真を撮っていると、中のほうで「バーン!バリバリ!!」というアーク放電の音が聞こえました。なにか回路の切り替えでもしたのでしょうかね。

このあと、やちよ乃湯「憩遊館」に寄って帰りました。
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蒟蒻ゼリーは危険なのか

野田聖子消費者行政担当相がマンナンライフの担当者を呼びつけ、蒟蒻畑の自主回収を要請したそうだ。この件について、「いや、餅のほうが危険だ。1年間に喉に詰まって死ぬ人は餅の方が多い」「餅は生産量が多いからそう見えるだけ」などという議論が続いている。2006年に喉に詰まって死んだ人を調べると、

餅:169件
蒟蒻ゼリー:11件

だそうだ。「餅は生産量が多いから・・・」という指摘には、これらの製品がどれだけ生産されているかを調べる必要がある。

餅:45000t/年
蒟蒻ゼリー:20000t/年

だそうである。意外と差は無いのである。餅は正月くらいしか食べる機会が無いが、蒟蒻ゼリーは年間を通してコンスタントに出ているためだろうか。

さて、これらの食べ物を各々1t食べるとどれだけの人が死ぬ可能性があるかを計算すると、餅の方が大きくなることは明らかである。ダメ押しでこの比率を検定してみよう。「同じ量の餅と蒟蒻ゼリーを食べた時、喉に詰まって死んでしまう比率に差は無い」という帰無仮説が成り立つか検証する。計算にはRを使用した。

p-value = 1.276e-12

すなわち帰無仮説は棄却され、同じ量の餅と蒟蒻ゼリーを食べて、喉に詰まって死ぬ割合には差があるということが言える。

野田大臣は一刻も早く餅の自主回収を生産メーカーに命ずるべきである。
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夜行虫的車選び

私の車は何度か写真に登場していますが、日産のエクストレイルです。
コイツを選んだ理由は、ほぼ100%趣味のためですが、かなり満足しています。

1. カーゴスペースが大きいこと
 天体機材やスキューバダイビング機材を積んで走るので、荷物が沢山積める事は必須です。その為には後部座席をたたんでカーゴスペースにできることが必要でした。

2. 快適な車中泊ができること
 天体観測で遠征すると車中泊になることが多いのです。また、伊豆の海に潜りに行く時も、当日の朝早くに出るよりも、金曜の夜に出発し、現地で車中泊をすることで十分な睡眠を確保できます。
快適な車中泊をするためには、カーゴスペースが完全にフラットになり、かつ身長以上の奥行きが必要です。エクストレイルは、後部座席の背もたれを倒すと、170cm程度の奥行きのフルフラット・フロアになります。更に後部の座面を取り外すと、前部シートとの間に20~30cmの空間ができます。私はここに小さなテーブルを入れることで更に広いフラットフロアを確保しています。

3. ある程度の悪路走行性能
 クロカンや林道走破には興味が無いのですが、星が綺麗な観望好適地は山の上にあることが多く、最終的なアプローチは林道の様な道になることが多々あります。基本的に雪が積もっているところには行きませんが、何日か前に降った雪が消えていなかったりすることがあるので、必須ではないけど4WDの方が安心でした。

4. あまりでかくないこと
 趣味の車とはいえ、かなりの部分街中走行になります。また、買い物にも使います。でかい車だと、立体駐車場に停められなかったりと何かと不便です。

まぁこんな理由で選びました。最近は車中泊が趣味として目的化しはじめています。そうすると、この車はちょっと室内高が低く、不便なところもあります。環境的にはカプセルホテルのようなもので、「走るカプセルホテル」と呼んでいます。

はやま湖

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温泉ハシゴ ~伊香保温泉~

沢渡温泉をあとにして伊香保温泉に向かいます。
急な坂をずーっと上っていったところにある露天風呂
到着したときは17時30分くらいでした。「受付は何時までですか?」と尋ねると、もう終わってますという返事。でも「6時(18時)までに上がるようにお願いします」と言われて入れてもらえました。

伊香保温泉露天風呂

伊香保温泉のお湯は、有名な赤茶色のお湯。「U」の字の様な形の浴槽は、片側に熱めのお湯が注ぎ込まれていて、位置により温度が変わります。これが実にいいお湯で、長時間運転の疲れも吹っ飛びました。

露天風呂に通じる道の途中には飲泉所があります。
飲泉所

この日の泊まりは、行きがけに看板が出ていた「あづま森林公園」に行って見ました。キャンプ場は9月までで営業が終わっていました。仕方ないのでここの駐車場で車中泊です。山の中ですので、当然まわりは誰も居ません。慣れているとは言え、ちと寂しいもんです。お陰で車の音にも邪魔されず、朝までぐっすり眠れました。

あづま森林公園駐車場


次の日は、前日撮影しそこなった伊香保名物階段の写真を撮影に温泉街に戻ります。
朝が早かったので、店などはまだ開いていませんでしたが、なかなか趣のある感じですね。

伊香保階段

射的屋
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出た!消費税10%!

まぁ与謝野氏が経済・財政担当大臣をやっているからいつかは出ると思っていたが、やっぱり出ました消費税10%!今朝のNHK政治討論をラジオで聞いていたが、この大臣、税収が足りなくなると言うだけで、出すものを減らそうという発言は皆無だった。聞いたところで「減らせるものは無い」と言うだけだろうが。解散総選挙の話題でも、「衆議院は4年間の任期を全うするのが本筋」などとも言っていた。

以前から当ブログでも景気対策の必要性を訴えてきたが、運の悪いことに、経済が危機的状況に陥った時に日本は下げ潮内閣。予想通り経済は下げ潮、それも津波の引き波の如く引いていった。

政府は給付金方式で内需拡大を図るという。それが今日の放送ではいつのまにか「生活補助」に名前を変えて、「すべての世帯に配布するわけではない」と言いはじめた。景気対策と生活補助では、全く性格が違うのである。景気対策なら、配ったお金を使ってもらうことが大事なのである。所得が低い世帯ではいわゆる「消費性向」は収入が多い世帯よりは小さいと思われ、景気対策としての効果は限定されるのではないだろうか。

話を聞いていると、どうもケインズ経済学を信奉する霞ヶ関のお役人の考えた対策とやらを、さも自分達が立案したように偉そうに発表しているだけに見える。小泉元首相以降、歴代の首相や内閣を見ていて、この国の政治家や地方自治体は霞ヶ関官僚の操り人形に過ぎない事が良くわかった。小泉政権の政策については今では賛否両論あるようだが、私が評価しているのは、霞ヶ関の呪縛を断ち切ろうとしていたことだ。安部政権も小泉政権の方向性を引き継いだのだが、復権を目指す霞ヶ関のマスコミ操作の前にあえなく撃沈された。代わって登場した福田内閣はもう霞ヶ関広報委員会と言っても良いくらいだった。象徴的な出来事が揮発油税暫定税率の期限切れだった。国交省としては、税収が無くなる事はすなわち権力の縮小を意味する。自民党や地方自治体を操り、なんとか復活させることに成功した。特に地方自治体などは、ガソリンが高騰している地元の窮状を無視し、暫定税率の復活を叫んでいた。Espresso Diary@信州松本さんも同じような事を指摘していたが、金をよこせの大合唱の地方自治体を見ていると、ゴヤの我が子を喰らうサトゥルヌスを思い浮かべる。

我が子を喰らうサトゥルヌス


そして3年後には増税である。消費税を5%に上げた時と状況がそっくりだ。あの時は増税前の駆け込み消費で一時的に景気が上向きかけたが、その後10年間近く景気が好転することはなかった。ケインズ経済学の言うところでは、財政支出と同じ額を増税によって賄っても、所得は増える計算になっている。しかしあの時はそうはならなかった。結局、負債を抱える金融業者や建設業者の間で金が行き来するだけで消えていき、庶民にはまわってこなかった。今でも銀行の貸し渋り体質はまったく変わっていないという。更に悪いことに、今は貸金業法が改正され、当時よりも金が借り難くなり、日雇い派遣も禁止され、職にあり付くのも難しくなった。

官僚機構とは昔の日本軍と同じである。当時の日本軍は戦局が悪化しているにも関わらず、最後まで戦略を変えることができなかった。フィリピンの戦局が悪化すると、兵隊や武器弾薬を輸送船に満載し送り込む。しかし、バシー海峡に待ち構える米潜水艦に片っ端から撃沈されていった。それでも日本軍は次から次へと輸送船を送り出し、被害は途方も無く拡大していった。現在の日本政府の景気対策も似たようなものだ。旧態依然のバラマキを何度も何度も続ける。例えて言えば、オンボロになってろくに走らなくなった車に、一生懸命ガソリンを補給しようとしている。もうガソリンタンクは満タンになっているのに。エンジンを高性能なものに取り替えるとか、ボディーの軽量化を図るとかいう発想がまるで無い。

もう自民党の方々には一刻も早くご退城願いたい。霞ヶ関をコントロールできる政党はないものか。


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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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