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ルーリン彗星と迷惑な奴等


21日夜に花立公園で撮影したルーリン彗星です。
ルーリン090221

地球への最接近は24日ですが、週間天気予報ではあまり良く無さそうです。今度の週末も期待薄。21日も夜通し晴れたわけでなく、10時30分頃から雲が湧き出しまして、南中する一番条件の良い時間帯に撮影できませんでした。

それにしてもすごい数の同業者でした。車の台数だけでも16~7台は停まっていたと思います。いつもは私一人か1~2組位しか出会わないのですが。多分入れなかった人もいたんじゃないかと思います。

これだけ人が集まると中には迷惑な人達も出てくる訳でして、その筆頭は一晩中車でアイドリングしている奴。寒いんだかオルタネータを回すためだか知らないが、当人は車の中で気にならないだろうけど、外にいる人はうるさくてたまらないです。それから発電機を動かす人達。私の機材も電力を食いますが、バッテリーだけでも2晩はいけます。折角美しい星空を堪能しているのに、騒音のおかげで気が散ってしかたなかったです。
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ジープ島写真集

今日のフジテレビ「世界の絶景100選」でジープ島を紹介していましたね。私もジープ島は大変お気に入りの島で、何回か訪れています。ということでジープ島の写真集です。

Jeep島1

Jeep島2

Jeep島3

Jeep島4

Jeep島5

Jeep島6

Jeep島9

Jeep島7

Jeep島7

Jeep島8

Jeep島10

Jeep島11










ついでではありますが、ジープ島の本の宣伝です。







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バッテリー寿命とレディパルス

車のサブバッテリーとして使っていたブライトスターが寿命になったようで、新しいバッテリーに交換しました。これまで使用していたバッテリーは2003年に購入したもので、6年近く使用したことになります。バッテリー充電器で満充電しても、炊飯器でご飯が炊き上がる前に電圧アラームが鳴ってしまうので、やむを得ず新しい同型バッテリーを購入しました。

ところで、私はバッテリー再生器「レディパルス」というものを持っています。電極に付着した硫酸鉛の結晶(サルフェーション)を高周波パルスで除去し、使えなくなったバッテリーが蘇るという、胡散臭さがぷんぷんする商品です。たまたまお金があった時に騙されたつもりで買ったものです。使用してみて言える事は「効果はある。でもバッテリーの再生はできない」です。これはどういうことかと言いますと…

サルフェーションを起こしてしまったバッテリーに普通の充電器を繋いで充電すると、バッテリー液の比重が低いままなのにも関わらず、充電器のオートストップ機能が働いてしまいます。これは、バッテリーの電極に結晶が付着して電気が流れにくくなっているためで、何度充電を繰り返しても充電されません。そのような状態のバッテリーにレディパルスを繋いで1日ほどほって置くと、付属の比重計がグリーンに変わるので、確かに効果はあるように見えます。しかし、一旦このようになったバッテリーは、充電しても使用可能な電力量が極端に減っていて、最初に書いたように、満充電にしても短時間で電圧降下を起こすようになっています。寿命を迎えたバッテリーを蘇らせることはできないのです。新しいバッテリーを手配するまでのつなぎとして騙し騙し使うための機器ですね。しかし、バッテリーの価格が高騰している昨今、買い換えられずに騙し騙し使っているバッテリーがあと2つもあります(天体機材用)…(泣)
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九州車中泊の旅(7) ~雲仙温泉~

元日の島原は雪がちらほら舞う寒い日でした。道の駅みずなし本陣の駐車場は202台が駐車可能なわりあい広い駐車場です。売店等の施設も充実しています。
道の駅 みずなし本陣ふかえ
道の駅に隣接して土石流被災家屋保存公園があります。平成2年に始まった雲仙普賢岳の噴火に伴い、水無川にそって何度も発生した土石流で埋まってしまった民家が、そのまま保存されています。
土石流被災家屋保存公園
この時の火砕流や土石流の映像はいまだに強烈に記憶に焼きついています。ちなみに、施設内には火山学習館・大火砕流体験館というのがあり、こちらは有料です。

一通り道の駅内を散策した後、雲仙温泉に向かいます。平地でも雪がちらほら舞っていましたが、どうやら雲仙温泉に通じる道はチェーン規制が出ているようです。実際行ってみると雪はほとんどありません。

温泉に入る前に、雲仙地獄を歩いて見ます。
雲仙地獄1

下の写真は「お糸地獄」という場所です。浮気の末に亭主を殺して処刑されたお糸にちなんだ命名だそうです。浮気をするとこんな地獄に落ちるぞという戒めかもしれません。それにしてもすごい蒸気で、風向きの加減で蒸気の中に入ってしまうと周囲は何も見えなくなります。
雲仙地獄2

雲仙地獄3

温泉は、雲仙地獄のすぐそばの富貴屋に入りました。源泉温度は91度もあり、加水により温度調節されています。露天風呂は雪景色の雲仙地獄を眺め眺めることができ、お湯は少々熱めですが、外気温がかなり低いのでちょうど良く感じました。

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カップヌードル エゴカップ

最近、日清のカップヌードルの容器が熱くて持てないと思う人はいないだろうか?
私の手はどうも熱いものに弱いらしく、まともに持っていられないのだ。「最近」熱くなったと感じるのは、2008年の4月より従来のポリスチレン製の容器から紙製の「ECOカップ」に材質が変更になったためである。これについて日清食品のお客様窓口に苦情を言うと丁寧な返事が返ってきた。転載はご遠慮をと書いてあるので要点だけ列挙すると、

・地球環境への配慮、必要情報の判りやすい表示等の目的でECOカップに変更した
・熱湯を注いでから3分後の容器温度は、従来のものが55度、ECOカップは65度程度である
・繰り返しテストし、持つのに支障の無いことを確認した

とのことである。しかし、65度という温度が「支障の無い」温度だとは到底思えないのである。色々と低温火傷関係のサイトをチェックしてみると、

・50度の温度に3分間、60度の温度なら1分間圧迫していると低温火傷を起こす
・70度の温度であれば1秒後には細胞の壊死が始まる
・床暖房の関係では55度で30秒が低温火傷の始まる目安

などのデータがあった。こうしてみると65度という温度は安全とは言えないと思う。むしろ危険な温度である。「地球環境」云々は表向きの理由で、実際は石油価格の高騰で、コスト削減のために紙に替えたというのが本当のところなのだろう。私は今後「エゴカップ」と呼ぶことにする。
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損切りのできない日本人

最近のかんぽの宿の世間での反応を見ていると、つくづく日本人とは「損切り」できない民族なんだと痛感する。かんぽの宿は年間40~50億円の赤字を垂れ流す不良物件である。建設にいくらかかっていようが、そんなことは無関係である。このご時勢、世間ではそんなバルクセールは日常茶飯事だ。逆に109億円も出してオリックスは大丈夫なのだろうかと心配してしまう。ネットで収益を上げられるようにするようにするには、相当の改修費や広告費用が必要になるだろう。白紙になったことはむしろオリックスにとっては救いだったのではないかと思ってしまう。むしろ糾弾されなければならないのは、こんな安値でしか売れない物件を建設することにゴーサインを出していた人達である。

損切りは資産運用の初歩の初歩である。バブル崩壊後の日本がなかなか立ち直れなかったのは、銀行の不良債権処理が進まなかったからである。アメリカが金融危機から立ち直れるかどうかも、不良資産の処理にかかっている。金融危機の発信地より被害の大きな日本。その原因の一端を垣間見ているような気がする。
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144P 串田彗星

2月1日の晩に撮影した144P串田彗星です。
串田彗星
撮影機材:FS-78C+SBIG ST-2000XM(-20℃)
ガイド:EM-200TemmaPC + ST-2000XM セルフガイド
露出:各色3分×5枚(Gのみ4枚)
撮影日時:2009/2/1 20:46~21:35
撮影場所:茨城県常陸大宮市花立自然公園

この日の串田彗星はヒアデス星団の付近を通過中でした。デジタル一眼で撮影した画像は、撮影時間が早かったので、月明かりの影響を受けていました。彗星は中央集光が強く、恒星状の核が見えます。ステライメージで全光度を測定してみたところ、9.0等となりました(G画像で測定)。これからどんどん暗くなっていきますので、撮影はこれが最後かもしれません。

私はいつも10cmの屈折に一眼デジカメを、7.8cm屈折に冷却CCDを付けています。一眼デジカメに比べると冷却CCDの感度は圧倒的に高いので、口径は小さくても暗い対象まで写すことが可能です。ST-2000XM冷却CCDは、高感度ファインダー兼オートガイダー兼アストロカメラと色々な用途に使用しています。
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九州車中泊の旅(6) ~熊本から島原へ~

高千穂をあとに、長崎・島原へ向かいます。
熊本港からフェリーで島原に渡る予定なので、あまり寄り道をしたくなかったのですが、途中通潤橋を通るので、ここは寄っていくことにします。事前にあまり予習をしていなかったので知らなかったのですが、通潤橋はいつも水が出ている訳ではなく、放水するのは日曜日の昼の間だけのようです。水が出ていないので、ただの橋ですね。
通潤橋

これは橋へ水を分岐する取水口です。
取水口

あまり時間が無いので、うろうろするつもりはなかったのですが、結局五老ケ滝まで行ってしまいました。天気が良ければもっと綺麗な姿を見れたのに残念です。
五老ケ滝

付近にはこんな棚田も。冬で水が無いのでちょっとですね。
棚田


時間も遅くなってしまったので、大急ぎで熊本港に向かいます。熊本港からは九商フェリーと熊本フェリーが島原行きを運行しています。最終便は九商フェリーの19時10分。なんとか最終便には間に合う時間に熊本港に着きました。この日は大晦日。2008年最後の島原行きに乗ることになりました。
熊本港

この日の宿泊予定は「道の駅 みずなし本陣」。島原の港からはすぐ近くです。私は酒飲みですが、車中泊の時にはあまり飲みません。でも、大晦日の晩くらいはと、途中のコンビニで酒とつまみを買い、DVDを見ながら年越しをすることにしました。「硫黄島からの手紙」を見終わった頃には、いつのまにか年が明けていました。

その後、シュラフの中で気持ちよく熟睡していると、いきなりバイクの爆音で目が覚めます。初日の出暴走族のようなものが九州にもいるのかどうか知りませんが、全く迷惑な話です。


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ルーリン彗星 その2

土~月曜まで彗星の撮影に花立自然公園に行っていました。

土曜日は午前中に雨は上がったものの、ものすごい強風が吹き荒れています。日曜日は晴れの予報が出ているので、もしかすると明け方は晴れてルーリン彗星は観望できるかもしれません。果たして想定どおり明け方になり雲が消え、彗星の観望もできました。ただ、この日はログキャビンに宿泊で、事前に酒を飲みすぎて足元がおぼつかないので、撮影はやめておきました。地面もぐしょぐしょでしたので。

日曜日は、天気は快晴。串田彗星とルーリン彗星が撮影できました。
ルーリン彗星
左右に伸びるテイルがはっきり写っています。せっかく尾が写るくらいまで昇ってくると、すぐに薄明が始まってしまうのが残念です。

串田彗星はまだ画像処理が終わっていません。天気が良いと撮影枚数も多く、後の画像処理も大変です。

ところで、前回の撮影でも串田彗星を狙ったのですが、アストロアーツからダウンロードした筈の軌道要素の串田彗星のデータが前回の回帰のデータになっていて、撮影できませんでした(雲も多かったのですが)。つい先日、もう一度ダウンロードしたところ、更に新しいデータがダウンロードされ、今回は無事撮影することができました。いろいろ試した人の話では、手動で同じ軌道要素ファイルを読み込むと、新しいデータが出てくるらしかったのですが。(因みに私はステラギアの星図を使用しています) フィールドでは対処できることも限られるので、事前のチェックも重要です。

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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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