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鉄塔 筑館線

2010.11.17 内容を更新しました。

筑館線は茨城県の霞ヶ浦変電所から下館変電所を結ぶ66kVの送電線です。
現在はすべての鉄塔が立て替えられていますが、元々この送電線の一部は大正時代に茨城電力が建設したもので、茨城県北部の水力発電所で発電された電力を運ぶためのものでした。

写真1 霞ヶ浦変電所の1号鉄塔
筑館線1
このように霞ヶ浦変電所を出ると筑南線の下段に併架されます。なお、筑南線はこの写真の向きが若番側になり、筑館線とは潮流が逆のようです。

写真2 筑南線と筑館線
筑館線2
上段が筑南線、下段が筑館線。筑館線は66kVなのですが、筑南線と同じ154kVの設備で送電されています。筑南線は64号鉄塔から若番側。筑館線が何号になるのかはちょっとわかりません。

写真3 筑館線30-1鉄塔(平成22年3月)
筑館線3
平成22年3月にイオン下妻線を分岐するために新しく筑館線30-1鉄塔が建てられました。JUSCO下妻店(下妻周辺の人は「しもじゃ」と呼んでいる)に電気を送っています。

写真4 股くぐり鉄塔
筑館線4
筑南線17号鉄塔=筑館線39号鉄塔は下に道路が通る「股くぐり鉄塔」です。

写真5 筑館線分岐
筑館線5
股くぐり鉄塔の次(筑南線16号、筑館線40号)で両者が分岐します。

写真6 捻架鉄塔(41号)
筑館線6
分岐して最初の鉄塔は捻架鉄塔です。捻架とは架線の位置(高さ)によって線路定数(作用静電容量など)が異なるので、位置の入れ替えを行って各線の線路定数を等しくするようにします。

写真7 環境調和型鉄塔
筑館線7
下妻市内では写真の様な環境調和型鉄塔になっています。

写真8 上野神社横に立つ76号鉄塔(平成11年4月)
DSC_3308.jpg
茨城電力時代の関本変電所がこの辺りにあったことが昔の地形図を調べることで解りました。なにか痕跡でも残っているかと思って見に行きましたが、芝生畑になっており、何もありませんでした。ここより北側が茨城電力の送電線だったと思われます。その後下妻に変電所が建設されて関本変電所は廃止されたようです。

写真9 82号鉄塔(平成12年4月)
筑館線8

写真10 92号鉄塔(昭和36年1月)
DSC_3332.jpg

写真11 92号鉄塔 鉄塔札
DSC_3328.jpg

写真12 82号鉄塔(奥)と92号鉄塔(手前)
DSC_3348.jpg
写真9の82号鉄塔と92号鉄塔は隣り合った鉄塔です。つまりここで鉄塔番号が飛んでいます。82号鉄塔から若番側は平成時代に建設されたもの、これより老番側は昭和36年の建設です。

写真13 118号鉄塔(昭和36年1月)
筑館線10
100号鉄塔から老番側の架空線はすごく細いものが使われています。鉄塔も大変きゃしゃな感じがします。

写真14 119号鉄塔から老番側
筑館線12
121号鉄塔では、向かって右側に筑波線を分岐します。筑波線の若番側が右方向なので、合流すると言った方が良いのかな? 実は筑波線も筑館線と同じく霞ヶ浦変電所から出発しています。つまり、筑波線と筑館線はループを形成していることになります。なお筑波線も昭和初期に東京電灯が建設した歴史ある送電線で、現在はすべて建て替えられています。筑館線121号から先はまた154kVの設備になっています。あと少しで終点の下館変電所です。

写真15 126号鉄塔(昭和55年6月)
筑館線13
一番右側の鉄塔が126号鉄塔です。恐らく126-1?と思われる小さな鉄塔を経由して変電所に収容されています。右から2番目の鉄塔は、上段が下館線、下段が真岡線です。その他、水戸線が接続しています。これらはすべて66kVです。筑館線と下館線は老番側、真岡線と水戸線は若番側が変電所に繫がっています。

P.S.
下館変電所を見終わった後、「あけの元気館」で入浴してきました。

ここは温泉のほか、プールやトレーニングルームなどがある健康増進施設です。風呂の名前で「清明の湯」というのがあるのですが、ここ明野は安部清明生誕の地なのだそうです(日本各地に生誕の地があります)。清明神社や「清明井戸」なるものもあるそうです。機会があったら行ってみようと思います。

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売国内閣

以前より菅、仙石、鳩山らの売国ぶりにはイライラしどおしだったが…

日韓併合100年:「心からおわび」首相談話を閣議決定

国際法上有効だとされる日韓併合条約に基づいた行為に対し、いったい何を謝罪するというのか。
以下Wikiからの転載:

2001年にハーバード大学アジアセンター主催で開かれた韓国併合再検討国際会議において日韓併合の合法性が論議された。韓国や北朝鮮の学者は無効・違法論を展開したが、欧米の国際法学者らからはまったく受け入れられなかった。英ケンブリッジ大学の J・クロフォード教授(国際法)は「自分で生きていけない国について周辺の国が国際的秩序の観点からその国を取り込むということは当時よくあったことで、日韓併合条約は国際法上は不法なものではなかった」とし、また韓国側が不法論の根拠の一つにしている強制性の問題についても「強制されたから不法という議論は第一次世界大戦(1914年 - 1918年)以降のもので当時としては問題になるものではない」と反論されたほか、併合条約に国王の署名や批准がなかったことについても、国際法上必ずしも必要なものではないとする見解が英国の学者らから出された。またこの会議では、朝鮮学会の原田環から、併合条約に先立ち日本が外交権を掌握し韓国を保護国にした日韓保護条約(1905年)について、皇帝(国王)の日記など韓国側資料の「日省録」や「承政院日記」などを分析し、高宗皇帝は日韓保護条約に賛成しており、批判的だった大臣たちの意見を却下していたとする見解を新たに紹介している



民主党政権下、経済の回復も遅々として進まないが、当たり前である。彼らは日本国民の方を向いていないのだから。本来であれば入国できない筈の北朝鮮テロリストが超法規的措置により入国し、一国会議員が別荘を提供してVIP扱いだったのを見ればよくわかる。そんな事より景気回復を妨げている様々な規制にも超法規的措置が必要ではないのか?ご丁寧にも文化財返還までして差し上げるそうだ。日本人が朝鮮半島に残してきた資産も民主党に頼めば賠償してもらえるのかな?
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ロタホール

暑い日が続きますので、少し涼しくなる映像をと思いまして。

この画像は、北マリアナ諸島にあるロタ島で撮影した水中映像です。
ロタ島には「ロタホール」という水中洞窟があります。この洞窟の天井には直径5m位の穴が開いていて、そこから太陽光がスポットライトのように差し込みます。動画は冬に撮影したので、残念ながらその光は差し込んでいませんが、50mを超える透明度の世界をご覧下さい。映像は、最奥部から出て天井部分の穴に浮上し、再度潜行していきます。

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因みに、太陽光が差し込むとこんな感じに。
rota5.jpg

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夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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