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コクリコ坂から

コメントで予告した通り、コクリコ坂からを観ました。

コクリコ坂からは1980年に「なかよし」で連載された同名の連載コミックが原案になっています。私は少女漫画はほとんど読んでいませんでしたが、どちらかと言うと「りぼん」の方を目にする機会が多かったと思います(なぜかと言うと陸奥A子のファンだったから)。

出だしは、主人公の松崎海が自宅でもあるコクリコ荘の住人に賄いの食事を作り、横浜港を行きかう船に対する信号旗を庭のマストに揚げる場面でスタートします。最近のジブリらしく、この旗はなにも説明が出てこないんですが、UとWを表す国際信号旗で「航海の安全を祈る」という意味です。旗1枚はアルファベット・数字1文字を表していて、それをマストに掲げると、例えばダイバーにはお馴染みのA旗は「私は潜水夫をおろしている、微速で十分避けよ。」という意味になります。UWのように二つ組み合わせて使う場合もあります。そして、その時海は気付いていないのですが、眼下の海を航行するタグボートがその返礼の信号旗を掲げていたんですね。それを掲げていたのは海と同じ高校に通う風間俊という少年だったのです。とまぁ出だしはこんな感じです。

話の舞台は1963年の横浜です。多分山手のあたりなんだと思います。私は横浜市の南区の生まれなんで、それほど海に近いところではありませんでしたが、何か知っているものはないかと注意して観てしまいました。

まず、すごく違和感を感じたのは「海」(主人公ではなく、海洋の方の)の描き方なんです。コクリコ荘の眼下の海はずっと先まで広がっていて、水平線も見えるくらいなんですが、横浜で見る海は東京湾。ましてや、横浜港の対岸はすぐ近くです。水平線が見えることはまずありません。ムードを出すためには仕方なかったのでしょうね。
街並みの描写などは私が記憶している頃より少し昔ですね。桜木町駅の描写はちょっと感動しました。東京に行く時に乗る電車も確かにあんな感じでした。確かに初乗りは30円でしたね。それとコクリコ荘の台所に「港銀行」と書かれた手ぬぐいがぶら下がっていました。横浜に住んでいた人ならすぐわかると思いますが、これは横浜銀行の手ぬぐいですね。笑いそうになりました。

「ガリ切り」って言葉が唐突に出てくるんですが、今の若い人は何のことか解らないでしょうね。私も文集作りなどで何度かガリ切りはやっていました。なんと、ガリ版の発明者はエジソンなんだそうな。

主人公の通う学校は港南高校と言うんですが、これのモデルは何処なんでしょうね。男女共学ですから緑ヶ丘高校か立野高校(今は移転しました)かな? 県立の港南台高校と言うのが昔あったのですが、時代と場所からすると無関係ですね。余談ですが、今のJR石川町駅は別名「乙女駅」と言われています。山手のあたりにはフェリス女学院をはじめ、多数の女子高が集まっているのです。朝などはホームが女子高生だらけでした。自動改札になる前は切符切りのお兄さんもずいぶんバレンタインチョコレートを貰ったそうです。

全体的には非常にあっさりとした映画です。鶏ガラ醤油のラーメンのよう。淡々と物語が進行していきます。悪く言えば盛り上がりに欠けるとも言えます。ですが、逆に、妙に力が入らずにいられて、リラックスして鑑賞できます。監督の宮崎吾郎氏はゲド戦記に次ぐ2作品目ですから、まぁ妥当な出来なのではと思います。

ジブリでの少女コミックの映画化は「耳をすませば」に続いて2本目です。私の好きな陸奥A子も映画化してくれないかなぁ(笑)。陸奥A子は短編ばかりだから難しいか。「こんぺい荘のフランソワ」あたりならできそうな気も。作品の中では「Twinkle Twinkle あの娘の横顔」が一番好きなんですけどね。

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コクリコ荘住人の絵描きの女性がエヴァンゲリオンの真希波・マリ・イラストリアスにダブって見えます…

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500th diveは石垣島

最初は小笠原にしようと思っていました。
でも、世界遺産登録の関係か、すごく混んでいて宿の確保ができなかったのです。

そこで、急きょ石垣島に変更。ここでも前回のソリッドクルーさんが一杯で予約できず、新たなダイビングサービスを探すこととなりました。

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この時期の沖縄は何処でもそうなんですけど、初心者ダイバーとか体験ダイバーがわんさか押し寄せるんです。店によってはそういうお客さんを沢山受け入れるので、「納得のいくダイビング」をしたければ慎重にサービスを選ばなければなりません。そういう私は、500本も潜っていると○○が見れなきゃダメとかいうことも無いので、結構投げやりでサービスを決めました。ダイブハウスマンタというところでした。結局、シュノーケルの人達、体験ダイビングの人達とご一緒することになってしまいました(笑)。もちろん、ファンダイバーは海の中は別行動ですけど。

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滞在中はずっと晴天が続きました。島の人が暑い暑いというくらいですから、相当に暑いのでしょう。心配していた台風もほとんど影響は有りませんでした。

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海の透明度もかなり良好でした。写真は、船のアンカーを固定しに潜るスタッフのH氏。

初日3本目に、竹富島海底温泉というポイントに潜りました。式根島や佐渡島にも海底温泉というポイントがありますが、まだ私は潜ったことがありません。

大きな地図で見る
竹富島の港の近くです。

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海面にちょっと周りと違う部分がありますが、この下で温泉が湧いています。

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温泉が湧いている個所はすり鉢のように深くなっていて、その底に土管のようなものが置いてあり、そこから熱いお湯が噴出しています。気泡もあちことからボコボコと湧き上がっています。温度は40度くらいでしょうか。

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お湯の周りはサーモクラインと言って、陽炎のようになって見えます。因みにお湯に手を入れて温度を見ているのは私です。周囲の地面からはたくさんの気泡が立ち上っていて、マスクの中にそれを貯めてみると温泉特有のにおいが強くします。砂の中に手を入れてみると、火傷しそうなくらい熱いです。最近ではマンタが出たくらいでは驚きませんが、このポイントにはちょっと感動しました。

沖縄というとサンゴ礁の島というイメージで、火山とか温泉は無縁なのかと思っていましたが、西表島の北の方には海底火山があって、大正13年には噴火した記録が残っているそうです。確かに西表島には加温はしていますが温泉があります。


500本目は川平湾のマンタスクランブルでした。
ここは、マンタを見るためだけのポイントと言っても良いでしょう。着底してマンタが来るまでじっと待ちます。
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1匹ですが、マンタが現れてくれました。500本目の記念ダイビングでマンタが出てくれてちょっとうれしかったです。尻尾のないマンタで、ずっと同じ根の上を周回していました。

ダイビングボートが停泊している港の傍に、石垣海上保安部があります。巡視船が何隻か停泊していましたが・・・

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おー!巡視船「みずき」ではないですか。例の中国漁船に体当たりされた船です。ぶつかったのはこの写真の側ですが、もうその痕跡は何処にも見当たらないです。

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同じく、体当たりを食らった巡視船「よなくに」もいました。よなくには左舷船尾にぶつかったようですが、やはりその痕跡はもう見つけられません。Mk44 30mm機関砲をお見舞いしてやればよかったのにねぇ。


アフターダイブはもちろん沖縄料理を堪能します。

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いつもお客さんで一杯の人気店「南風(ぱいかじ)」。予約して行った方が確実みたいです。ラフティーが旨かったです。

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南風の隣の焼肉料理屋「一仙」。最終夜はここで石垣牛を堪能しました。

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石垣牛上ロースです

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なぜだかむちゃくちゃ美味しかったウインナー。店の人に聞いてみましたが、特別なものではないとのこと。本島で作っているらしいです。

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これはカラカラというお酒の入れ物です。約1合入ります。入れ物は請福ですけど中身は八重泉。このカラカラをお土産で買おうとしているのですが、土産物屋だと3000円以上するので、安く買えるところを探しています。

帰る日に飛行機に乗るまで時間があったので、竹富島に行きました。石垣島の港からは10分程度で着くので、気軽に行けます。

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竹富島は古い沖縄地方の街並みがそのまま残っています。

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歩いてまわるもよし、水牛車でまわるのもよし。

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さすがに強烈な太陽の下で歩くのはちょっときつかったです。

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たまらず早めのランチを取ることに。ガーデンあさひ。有名人の色紙が一杯飾ってありました。竹富島には他にも風情たっぷりの沖縄そば屋などが沢山あります。

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ついこういうのにも目が行ってしまいます。多分、石垣島から送電してもらっているのでしょうね。22kVだそうです。

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なんかいろいろと複雑な事情がおありなようで・・・(笑)

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これは500本記念にプレゼントされた食べるラー油。安心堂のちゅら島ラー油というらしいです。貰ったのはうれしいんですけど、食べるラー油は前回買ってきたのがまだ残っているんだよなぁ・・・
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車中泊withどこでもクーラー

先日牡鹿半島に行った時に上品の郷で車中泊し、どこでもクーラーを初めて使用しました。

以前、装着状態の写真を撮ったと思って現地では撮影しなかったのですが、今探したらどこかに消えていました
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私の車にはサンルーフが付いているので、そこにはめ込むプラ段に穴を空け、どこクーの後ろから延びるダクトを車外に出すようにしています。雨の日は付けられませんが、雨の日はそもそも暑くないので必要ないと思います。

結論から言いますと、まぁ効果はあるかな?位でした。つけないでいるとちょっと我慢できないけど、動作させて風に当たっているとそれなりに涼しく感じます。しかし、費用対効果を考えると全くペイしていないと思います。(梅雨の間、家の除湿で使用していましたが、その時の電気代がすごかったです)
太陽工業という所から、パーソナルクーラーシュラフなるものが発売されています。ものは下の写真のようなものなんですが。
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冷たい空気を直接シュラフの中に送り込むと、部屋を冷やすより効率的に涼しくなることができるそうです。価格は確か40万程度だったと記憶しています。真似をして、どこでもクーラーから出てくる冷風をシュラフの中に入れてみましたが、すごく冷たいです。むしろ今後はこういう形で利用することを考えた方が良さそうな感じです。

ところで、どこでもクーラーはすごく電気を食います。こいつは矩形波インバータでも問題なく動作しますが、G&Yuの115Ahのディープサイクルバッテリーで1時間しか持ちませんでした。電力計を見ると30Ahしか使用していないのに、11V以下になってアラームが鳴りました。高負荷に弱いと定評のあるブライトスターやG&Yuで使用するのは無理があるようです。ちゃんと使うにはもっと負荷に強いバッテリーに代えないと…。でもこのクーラーのために?なんかもったいないような気がします。
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根回しをしないとダメなのか?

別に韓総理の援護をする気はさらさらないのだが、最近の議員連中やマスコミが韓総理の言動に対して、
「相談もなしに・・・」「議論もなしに・・・」「思いつきで・・・」などで不快感を表しているのをよく見かける。
しかしである。総理大臣とは日本の最高責任者、会社で言えば代表取締役社長である。
いちいち相談する必要などあるのだろうか。私はそんな必要は無いと思うのである。

優れた指導者なら言ったことを実現するであろうし、ダメな奴なら何も変わらずにおしまいである。無理な構想だって、総理大臣が魅力のある人物だったら助力を惜しまない者も出てくるだろう。そうでなければ誰からの協力も得られず自滅するだけだ。ダメだとわかったら辞めてもらうしかない。内閣不信任案だって、会期中2度出してはいけない法律などは無いそうだし。

民主党の中からも辞めさせようという動きがあるようだが、彼らがいつも問題にしていた「任命責任」をどう思っているのか問いただしてみたいものである。不信任案を否決したのもあんたらだろう。

こんな政党なら「誰がやっても同じ」というのはまぁ的を得た指摘なんだと思う。

それでこの後の展開ですけど、
1. 自然エネルギー法案否決
2. 「自然エネルギー法案は必要ないのか国民の皆様に聞いてみたいと思います」と涙ながらに記者会見
3. 衆議院解散
4. 法案に反対した奴に「抵抗勢力」のレッテルを張り、刺客を送り込む
て流れだったりして(爆)

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東北地方の地殻変動量を自前で測る

今回はちょっとお堅い話になります。

マグニチュード9.0という未曽有の大地震の後、東北地方の牡鹿半島では地震直後に東南東に5.4mも移動したことが国土地理院の調査などで判明しています。これは長年太平洋のプレートが西に向かって動いており、日本列島を圧縮していた歪が解放されたことによるものです。

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上図は、国土地理院の電子基準点が3月10日から3月12日の間に水平方向に移動したベクトルを示しています。原図はこちら(PDF)。その後の余効変動も合わせると、牡鹿半島では5.6~5.7m位にはなっているでしょう。上図のような測量は、測量用の高価なGPS受信機を用いて実施していますが、変動量が6m近い今回の地震での地殻変動は、ごく普通のGPSレシーバーでも十分検出可能だと思います。それを実証するために牡鹿半島に実際に測りに行ってきました。

まずは地震前の正確な基準点の座標を知らなければなりません。いつもでしたら国土地理院のホームページで測量成果の検索ページで調べることができます。でも、今は牡鹿半島の基準点は「成果異常」という扱いになっており、公開が停止されてしまっています。仕方なく国土地理院で地震前の測量成果の謄本を交付してもらいました。手ごろな三角点をいくつか事前にピックアップし、1点400円(測量成果¥200, 点の記¥200)を何点か複写してもらいました。

GPS受信機はいくつか種類を持っていますが、今回はUSBで繋いでPCでロギングが可能なGlobalSat社のBU-353を使用しました。座標値の最小分解能は1/10000分なので東西方向には約15cm程度。もちろんこんな精度を有している訳ではありませんが、5~6mの変動量なら条件さえ悪くなければ十分分離できると思います。

下の写真は、御番所山という山の山頂付近にある「大古石」という三等三角点です。
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最近はICタグというのが標石に埋め込まれています。
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上面の丸い部分に埋め込まれていて、専用の通信機を持っていれば、座標値などをダウンロードできるそうです。
(仕様書によると側面に埋め込まれているようです。上面の丸いものは単なるロゴマークかも知れません)

その他、牡鹿半島先端の「黒崎」という四等三角点も計測しました。

以下、結果です。まずは「黒崎」の結果。
黒崎
30分ほど計測した座標値をプロットしてあります。地震前の座標値からの差分を取っています。目盛は座標の差(秒)ですので、0.1秒の差は、東西で約2.4m、南北で3.1mです。なかなかばらつきが小さく、良好な観測結果です。このケースでは大体東西に0.2秒、南北に0.1秒なので、5.7m程の差が出ています。期待される量にかなり近いですね。

次は「大古石」での結果。
大古石
こちらは約45分くらいの計測時間ですが、黒崎に比べてずいぶんばらつきが大きいです。この点は周囲に上空を遮る木が若干あり、黒崎に比べて成績が悪いものと思われます。それでも傾向として東に変位している様子ははっきりと出ています。

このように、個人が所有できる計測器で地殻変動を直接捉えることができる機会は滅多にありません。この先も無い事を祈りたいですが、今後の理科教育の教材として使用できるのではないかと思っています。

実は「大古石」の計測中に三陸沖でM7.3の地震が発生して揺れに見舞われました。津波注意報も発令されたのですが、ウェザーニューズの携帯メールで情報を受けてから、5分後くらいにやっと防災無線が津波注意報の発令を放送していました。もっと早く伝達しなければダメですね。避難勧告が出た地域もあるそうですが、何事もなくて良かったです。
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女川町の現状

宮城県女川町をまわって来ました。
ある目的で牡鹿半島に行ってきたのですが、それはまた次回にでも。

ボランティアが大量に入っている石巻市中心部や東松島市などと違い、女川町は全く手つかずのままでした。

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上の写真は女川原子力発電所の近くの塚浜という集落です。

私はこの惨状を見て、先日テレビ放映していた「もののけ姫」のじこ坊のセリフ「この前来たときはここにもそれなりの村があったのだが、洪水か地すべりか… さぞ沢山死んだろうに。戦さ、行きだおれ、病に飢え。人界は恨みをのんで死んだ亡者でひしめいとる。タタリというならこの世はタタリそのもの」が頭をよぎりました。

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同じく塚浜地区にて。

最初私は石巻とか東松島だけでなく、こういう所にもボランティアを大量に動員すべきではないのか?と思っていました。

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鮫浦地区にて

でも、よく考えてみると、ボランティアというのは、住んでいる人のニーズによって動いているわけです。

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小屋取地区にて

この辺りは家はすべて流されて壊滅状態。生活している人は今や誰も居ません。

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女川町中心部

住んでいる人が居なければボランティアに助力を頼む人もいません。勝手に人の土地を片づける訳にはいきません。

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同じく女川町中心部

一体何時までこのままの状態が続くのでしょうか?

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同じく女川町中心部

途中、いくつかの場所で仮設住宅も建設が進んでいました。しかし、ただ土地があいているからという理由で決めたのか、周りになにも無いところにポツンと建てられている所がほとんどです。もちろんお店などは何処にもありません。一体、そこに入居する人たちはどうやって生活していくのでしょうか?

P.S.
どさくさに紛れて高速道路休日1000円が廃止になり、上限2000円もどこかに消え去りました。被災者の人は無料で利用できるそうですが、料金所では証明書を提示したりして手間がかかり、どこの料金所も大渋滞でした。被災地の足を引っ張っているとしか思えません。何もしない嘘吐き政党には怒りさえ覚えます。
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鉄塔美野里線とほっとパーク鉾田

鉄塔美野里線を追いかけて、ほっとパーク鉾田まで行ってきました。

美野里線は茨城県石岡市の石岡変電所と美野里変電所の間を結んでいる66kVの送電線です。
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上の写真は石岡変電所脇に立つ美野里線1号鉄塔。6回線鉄塔ですが、一番上の2回線が美野里線です。横浜ゴム線と柏原工団線を併架しています。この左側が若番で、更に1-1鉄塔があります。

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右の鉄塔が美野里線4号鉄塔で72mもあります。柏原工団線から松下電工線が分岐し、更にクラウンコルク線が分岐しています。

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10号鉄塔で横浜ゴム線と別れて2回線鉄塔になります。右に行くのが美野里線。

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最近、常磐自動車道の千代田石岡インターと岩間インターの間に石岡小美玉スマートICというのが出来ました。茨城空港へのアクセスを良くするためだと思います。そのすぐ横を美野里線は跨いでいきます。

えー、途中は大して面白くないので、飛ばしまして、終着点の美野里変電所。

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48号鉄塔になります。

とまぁ、美野里線は特に取り上げるまでもない平凡な路線ですが、この後に小川温泉というのが茨城空港の近くにあるようなので行ってみました。ここは黒湯らしかったのですが、営業時間が15時30分までで、すでに終了した後でした。
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8月31日に営業を終了する予定だそうです。また、隣に立派な温泉施設を建設中でした。
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温泉井戸も新しく掘削しているようで、完成が楽しみです。きっと新しい施設も黒湯でしょう。11月末完成予定とのことです。

仕方ないのでほっとパーク鉾田に行ってみました。すると・・・
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まだ復旧していないではありませんか
というか、復旧する努力を一切放棄しているようです。
地震の時の鉾田市の震度は6強でした。揺れの強さを物語る爪痕がいくつも残っていました。

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街路灯も傾いたまま放置プレー。

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エントランス付近にはざっくりと割れ目が。

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入口階段付近の様子。

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エントランスに繋がる車いす用のスロープが建物から離れてしまっています。

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構内には廃線になった鹿島鉄道の車両が展示してあるのですが、車両を載せている線路が陥没して車両が傾いています。

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液状化現象でマンホールが飛び出しています。


この先、とっぷさんて大洋やあそう温泉白帆の湯に行くという選択肢もありましたが、それはやめて千代田健康センターへ。ここは健康ランドですから風情を望むべくもないですが、「別府の湯」という猫の額ほどの露天風呂があります。別府から取り寄せた温泉の素を使っているそうで、一応ちゃんと硫黄のにおいがして白濁したお湯です。家から一番近い健康ランドなので、白濁した硫黄泉が恋しくなると来たりするのですが、自分の中の評価点はかなり低いです。

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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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