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ドイツの太陽光発電の現状

ドイツが、太陽光発電による電力の買い取り価格を4月から15%値下げするそうです。
あわせて、全量買い取り制度も見直されて、これから新たに連系される所に付いては、発電量の85~90%を買い取る方式に変わるそうです。

太陽光発電に否定的なサイトでは鬼の首を取ったように「それ見たことか」などと騒いでおりますが、当ブログでも言っていたようにFITなどの「補助金」的性格の強いものは、導入が進むにつれて見直されるべきであります。それでも、意外に早く引き下げ時期が来たように思いますが、ドイツでの太陽光発電の実績はどんなもんでしょうか。

下記のサイトでは、毎日リアルタイムにドイツ国内の太陽光・風力による発電量を見ることができます。

http://www.transparency.eex.com/en/

例えば、3月26日の1日に太陽光発電により発電された電力は以下のようになっています。

ドイツ120326
ピーク時にはなんと17GW(1700万kW)にもなっています。2010年の東電の夏のピーク時の使用電力は6000万kWくらいなんですが、その28%位は賄えている計算になります。太陽光発電のピークは電力消費のピークとも重なるので、かなり有力な電力供給源になっていることがわかります。

下のグラフは同じ日のスペインでの状況です。
https://demanda.ree.es/demandaGeneracionAreasEng.html
スペイン
上から2番目の緑色が風力発電の発電量ですが、それほど変動は激しくないのがわかります。太陽光にしろ風力にしろ、1か所の発電量はたしかに気象条件の変動を受けやすいものですが、多くの発電所が連系すると、変動量はこのように小さくなります。

従来の送電網を利用しているため、現在ではこういった太陽光や風力発電の電力を送るには必ずしも最適な構成になっていないのも確かです。しかし、「だからダメなんだ」的発想ではなく、前向きに克服していって欲しいものです。
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東北地方高速道路無料化措置【終了】

東北地方の高速道路が無料化されていた措置が3月31日で終了となる。
今年の1月1日からは事実上首都高も値上げされている。
これで民主党の掲げていた「高速道路無料化」の目くらまし措置もすべて終了となる。
いまや民主党のマニフェストは何一つ実現しておらず、書いてもいない事に全力を注いでいるのが明らかだ。

この↓ページに、民主党マニフェストの嘘が事細かく列挙されていて、見ていて笑ってしまう。
http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1382901303

これで民主党の本人たちが罪の意識を感じていないんだとしたら、それはもう詐欺師(確信犯)という他ないだろう。
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ボカロといふもの(2)

前回は、SSWにVOCALOID2 VSTiとしてボーカロイドを組み込んでイマイチ上手く行きませんでした。

今回は、Vocaloid Editorで歌をWAVファイルにしてsaveし、それをSSWのオーディオトラックに読み込む方法と、VOCALOID2_realtimeを使用する方法を実験してみます。

歌の方は、前に作成した「あーあーあーあーあー」を使用します。

演奏♪

前回、付けた伴奏をそのまま利用するので、今回はオーディオトラックに歌のWAVファイルを読み込むだけです。
テンポは両方とも120に合わせておきます。
結果・・・

演奏♪

前回試したVOCALOID2 VSTiに比べれば大きく前進です。ただ、ちょっとボーカルが走り気味のようです。
オーディオファイルのタイミングなどは微調整が出来るので、波形を見ながら少し始まりのタイミングを遅らせてみます。

タイミング
ほんの少し正規のタイミングより遅い感じにしてみます。

演奏♪
何となく良い感じになりました。これなら使えそうです。

次に、VSTiとして提供されている2種類のものから、こんどはVOCALOID2_Realtimeを使ってみることにします。こちらは最初に試したVSTiと違って、DAW上で歌の編集ができます。MIDIの1トラックにVOCALOID2_Realtimeを割り当てて、そこに通常通り音符を入力してみます。
あああああ♪

そして、歌詞はVSTiのコントロール画面を開き、LYRICS EDIT画面を呼び出し、そこに入力します。
RTVSTi.png
入力したものはファイルにsaveでき、ファイルからも読み込めます。・・・とさらっと書いていますが、ここまで来るのに結構試行錯誤の日々でした。

演奏してみると、タイミングがずれずれです。最初のMIDIファイルを読み込んだ時と違って、今回の場合は音符をちゃんと確認できるので、音が出るタイミングを調整してみます。

演奏♪

MIDIミキサーで音量調節をしてもコントロールできないようで、埋もれぎみなのが修正できていません。
この方法だと、歌詞をDAW上で自由にいじれるので、あーあーあーを「あいうえお かきくけこ」にしてみましょう(笑)

演奏♪

なんか不自然な感じですね。この方法では、直接歌のパートをDAWで編集できるメリットはありますが、VOCALOID EDITORに比べれば、表現力は絶対的に劣ります。やはり、ボカロの伴奏を付けるにはReWireが至高である、ということでしょうか・・・

今、ちょっとミクに歌わせようとしている曲があります。
最近はまっている「夏目友人帳 肆」のエンディングテーマ、河野マリナの「たからもの」です。歌の入力は終わっているんですが、伴奏の方がまだ出来てません。イントロ部分をちょっとだけ。
たからもの♪
ストリングスの耳コピーは苦手です
歌はオーディオファイルとしてDAWに取り込むことになる予定です。

(3)につづく
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バルーンリリース


震災発生から1年が経ちました。
いろんなことがまだ昨日の事のように思い出されます。

やさと温泉ゆりの郷でバルーンリリースが行われました。

DSC_6608.jpg

風船は北西の方角に飛んでいきました。

最近ここに来るのは夜ばかりであまり良く見ていませんでしたが、フルーツラインの両登り口を結ぶ朝日トンネルがだいぶ出来てきていました。確か、貫通したというニュースを見たような気がします。これができると、一気に行きやすくなります。それを見込んでか、5月中旬からゆりの郷は改装工事で2か月ほど休業するそうです。
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ボカロといふもの

「皆もすなるボカロといふものを我もしてみむとてするなり」

とまぁくだらない出だしではじまりましたが、ボカロ=Vocaloidのことであります。
世間一般では初音ミクが一番有名でしょうか。
楽天のポイントが少々貯まっていたこともあって、ついぽちっとやってしまいました。その後の試行錯誤の日々を綴ります。

Vocaloidというのはヤマハが開発した歌声合成技術です。PCに音符と歌詞を入力すると、結構リアルな感じで歌を歌わせることができるようになりました。現在、Vocaloid3というバージョンまであるようですが、Vocaloid2のライセンス供与を受けて、クリプトン・フューチャー・メディアという会社が出している「キャラクターボーカルシリーズ」の中の一つが「初音ミク」です。

miku.jpg

先日私が購入したのも初音ミクです。

ソフトをインストールすると、Vocaloid Editorというものが使えるようになります。DAWのSSWでいうところのピアノロールエディタのような画面です。音の高低が画面の上下、音の長さが横棒の長さで入力するようになっていて、楽譜を知らなくても入力ができるように設計されています。

VocaloidEditor.png

この後、色々と実験を繰り返すことを考えて、バカバカしいほど単純なものを作ってみました。

♪演奏♪

「あーあーあーあーあー♪」だけなんですが(笑)

まぁ、単独で歌わせるだけなら非常に簡単です。本物に近づけるための調整は色々なパラメータをいじったりする必要がありますが、ひとまずそれは置いておいて、歌に伴奏を付けてみます。

このソフトには伴奏を付ける機能は備わっていません。その為には別のソフトの助けを借りる必要があります。
当方はDAW(Digital Audio Workstation)にSinger Song Writer MMSというマイナーなものを使っています。昔、ディアゴスティーニの付録で集めたものです。ネットを検索すると純正SSWで使用されている方がおられるようなので、こちらでも可能ではないかと見当を付けました。
ボーカロイドの歌にDAWで伴奏を付けるためには、次の方法があるようです。

1. 歌をWAVファイルとして出力し、DAWのオーディオトラックに読み込ませる
2. DAWにVocaloid VSTiとして組み込む
3. ReWireでVocaloid EditorとDAWを接続する

私のDAWでは3のReWireは使用できないようでしたので、2または1の方法で使用することになります。

まず最初に試してみたのは、VSTiとして取り込む方法です。初音ミクをインストールした際に、VSTiの保存場所を聞かれるので、デフォルトの場所からSSWのプラグインのフォルダーに変更しておきます。そしてSSWを立ち上げて、VSTインストゥルメント画面を立ち上げ、VSTiの組み込みをしてみます。選択リストにはVOCALOID2とVOCALOID2_Realtimeの二つが現れます。前者は、Vocaloid EditorでsaveしたmidiファイルをDAW内で演奏できるようにするもの、後者はDAWの中で歌の編集もできるもののようです。取りあえず、VOCALOID2を選択したところ、ソフトがフリーズしてしまいました。何度やっても駄目です。そこで、VOCALOID2_Realtimeを組み込んでみたらフリーズはしませんでした。この状態で更にVOCALOID2を組み込むと今度はフリーズしません。
VST登録

Vocaloid Editorでmidi形式でsaveした「あーあーあー」を読み込んでみます。
SEditor.png
なんかが読み込まれてきました。しかしソングエディター等からは全く判別不能です。とりあえず再生ボタンを押すと、再生されました。ただ、タイミングを見ていると、声にかなり遅れがあるような感じです。適当に伴奏を付けてみると・・・

♪演奏♪

ボーカルのタイミングずれずれですね。修正が可能なのかも不明です。
かなり先が長そうな気配。

次回はオーディオファイルで取り込む方法を試してみます。


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秋田・青森温泉旅行 その3

3泊目の宿泊は青荷温泉です。

冬の間、下の国道から青荷温泉の間の道路は通行禁止になります。なので、ほぼすべてのお客さんが宿の送迎バスで迎えに来てもらう事になります。送迎バスの乗車場所は道の駅虹の湖。東北道の駅スタンプラリーで各地を回っていた時にも車中泊で2泊ほどしたお馴染みの場所ですが、この時期は冬季閉鎖されていますので、施設を利用することはできません。送迎バスは午後2時、3時、4時と1時間おきに出発します。

CIMG1219.jpg
駐車場で送迎バスを待っている人の多くが外人さん(欧米系)でした。

バスに揺られること約20分。青荷温泉の玄関前に到着します。

DSC_6582.jpg
青荷温泉は「ランプの宿」としてすっかり有名になってしまいましたね。

なにはともあれ、露天風呂へ。
CIMG1222.jpg
この露天風呂は混浴ですが、女性専用も設けられています。湯は透明の単純泉で、ここは少しぬるめ。奥の囲いの下には樽の湯船があり、露天風呂よりは若干熱めになっています。

露天風呂のほか、本館付属の内湯と、滝見の湯、健六の湯のそれぞれ内湯があります。滝見の湯には小さな露天風呂が付属しています。

日が暮れてくると、雪穴の中に蝋燭の火が灯されます。
CIMG1239.jpg

CIMG1240.jpg

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日が暮れてしまうと、本当に白黒の世界になってしまうのですが、そこに色を添えてくれています。

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夕食・朝食は大広間にて。これほどの人数が泊まっていたのかと再認識させられるほどの混みよう。まるで大会社の社員旅行並み。もちろんここもランプの灯りしかないので、薄暗い状態です。

CIMG1254.jpg
全員分のイワナの塩焼きが囲炉裏の周りに並べられています。各自1本ずつ取って行きます。本数はざっと60本というところでしょうか。外人さんの団体さんも多く、本当に楽しそうに日本の食事を体験しているようでした。

CIMG1256.jpg
岩魚の骨酒を注文してしまいました。うまかった・・・

CIMG1245.jpg
部屋にぶる下がっているランプです。

電気が無いので当たり前ですがテレビはありません。食事が済んでしまえば、あとは風呂か寝るくらいしかやることはありません。連日の夜の酒盛りで疲れたのか、この日は早い時間に寝てしまいました。

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翌朝はとても良い天気。空の青さと雪の白さのコントラストが素晴らしいですね。

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青荷川に積もった雪。

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十方堂という離れの別館。

宿をチェックアウトして、次に向かったのが酸ヶ湯温泉。酸ヶ湯は何度も近くまで行っているものの、立ち寄る機会が無くて、いつの間にか前回来た時から20年近くも入らずじまいになっていました。
P12022605.jpg
ここは混浴の千人風呂が有名です。前回来た時にはすごく広いような気がしていたのですが、今回はそれほど広いようには感じませんでした。女性のための衝立が立ってしまったからかも知れません。昔から女性専用エリアは決められてはいましたが、今ほどははっきり分けられてはいませんでした。今はかなり明確に分けられていて、はっきり言ってこれなら男女別にしてしまった方が良いのでは?と思います。

行き帰りに通った国道394号線は雪の壁の間を通っているようでした。



すべての予定をすべて順調にこなし、帰りはE5系のはやてで帰途につきます。
CIMG1271.jpg
本当ははやぶさで帰りたかったのですけど、時間の関係で諦めました。

今回は、大雪が続く東北地方の旅行でしたので、予定通りこなせるか不安でしたが、すべて予定通りに回ることが出来ました。やはり寒い地方は寒い季節に行くのが良いですね。

(終わり)
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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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