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蛙の鳴き声

私の生まれ故郷は横浜なので今居るつくばよりは都会だったのですが、近くには小さな田んぼがあって、初夏には蛙の合唱が始まりました。子供の頃に蛙の鳴き声を聞いて育ったせいか、最近は蛙の鳴き声を聞くと心が和みます。

近所の田んぼで収録してきた蛙の鳴き声です。鳴き声の種類はほとんど一種類のように聞こえます。時期を変えるともっと違う鳴き声が聞こえて来るでしょうか?


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因みに、鳴き声の主はニホンアマガエルだそうです。
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東群馬変電所

前回に続いて群馬の超高圧変電所です。

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西群馬開閉所からそれ程遠くない所に新榛名変電所はあります。
新榛名変電所には西群馬開閉所から出た新吾妻線が繋がっているほか、玉原揚水発電所からの275kV玉原線、新榛名線が繋がっています。西上武幹線もすぐそばに建設途中です。

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新吾妻線236号鉄塔。ここで直角方向に向きを変えて上の写真の鉄構に繋がっています。

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玉原線88号鉄塔。玉原線は2導体の送電線です。

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建設中の西上武幹線22号鉄塔。西上武幹線は新榛名変電所の西側を通るようです。

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新榛名線1号鉄塔とその奥に建設中の西上武幹線21号鉄塔。

ここから東群馬変電所に向かいます。かなり遠いので、到着した時は17時を回っていました。

前に南いわき開閉所について、周囲の林道をことごとく通行止めにして、まるで要塞の様だと形容しました。ここ東群馬変電所も全く同じ状態でした。県道に面した変電所の入り口にはしっかりと門が作られていて、変電所はそこから数百メートル山を登ったところにあります。県道からは内部の様子は全く窺い知ることができません。県道に入り口がある林道はゲートが閉まっていて、そこから変電所に接近することは不可能でした。

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入り口を探してうろうろしていると、J-Powerの只見幹線鉄塔が道路脇に立っていました。写真は225号鉄塔だと思います。只見幹線も東群馬変電所に引き入れられています。

何度も往復するうちに、一か所ゲートの閉まっていない林道を見つけました。「一般通行禁止」と書いてあったような気がしましたが、気のせいだと思って進んでいきます。変電所のすぐそばにはたどり着けないものの、かなり近い場所まで行くことが出来ました。何基かの鉄塔の足元も確認できました。

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南いわき幹線の331号鉄塔です。この鉄塔で8導体から4導体に変更されて変電所に向かって伸びています。

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上の写真の鉄塔の足元から。8導体が4導体に変わるところ。

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東群馬幹線の69号鉄塔。ひとつ前の68号鉄塔ですでに4導体になっています。更に奥の70号鉄塔に繋がっています。

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東群馬幹線68号鉄塔。左側の紅白鉄塔は先ほどの南いわき幹線331号鉄塔。奥の方には南いわき幹線333号鉄塔と只見幹線と思われる鉄塔が見えています。

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東群馬幹線67号鉄塔。まるでガンダムのようです。

途中、誰も居ないと思っていた林道で1台の乗用車とすれ違いました。その時はあまり気にせずにいたのですが、一通り見終わってそろそろ戻ろうかと思い始めた時、「もしかしてあの車は営林署の車だったのでは?」という考えが頭に浮かびました。一通り巡視か作業を終えて帰る所だったのではないかと。すると、入り口のゲートを閉められたりしないだろうかと言うのが心配になってきました。今いる林道が県道に繋がっている所には、入って来た箇所以外にはことごとくゲートが設置してあり強固なロックがしてあって、そこから県道に出ることは不可能でした。そう思い始めると居てもたっても居られなくなり、急いで林道の入り口に向けて車を飛ばしました。すると・・・

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あーーーっ! ゲートが閉まってる!夜行虫、林道に閉じ込められる・・・。とってもとってもピーーーンチ。
ゲートの棒はしっかりとロックされ、押しても引いても全くびくともしません。鍵というものを入れる穴すらありません(銘鈑には電磁ロック何がしと書かれています)。管理している利根沼田森林管理署とやらに電話しようと思っても携帯は思いっきり圏外。ゲートにたどり着いたばかりの頃はまだ明るかったので、携帯の電波が入りそうな麓まで行けば何とかなるかと思って歩き出したのですが、ここは相当な山奥。多分途中で暗くなってしまうだろうと思って引き返します。ヒッチハイクする?幸い車中泊の旅ですので、その晩林道で過ごすことになっても、食糧・水、防寒等は全く問題ありません。もう一泊することを覚悟しようとしましたが、ふと途中枝分かれの道を左折していた事を思い出しました。カーナビには今いる林道は出ていなかったので、どこに出るのかは不明です。それにそこを真っ直ぐ行って別の道に出たとしても、同じようなゲートが設置されて閉まっている可能性は非常に高いです。しかし、行った先の行き止まりはここよりは開けた場所である可能性もあるし、携帯の電波が入る可能性もあります。これ以上悪くなることは無い筈ですので、とりあえずは行ってみることにします。

すでにあたりは暗くなり、林道上では何匹もの鹿が行く手を遮ります。途中かなりの悪路もあり、この時ばかりは四駆に乗ってて良かったと思いました。20分ほど林道を走り、カーナビの地図で県道に出そうになった頃・・・

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あーー、やっぱりゲートが閉まってる(泣)。あのオッチャンも非情だな。ゲート締めるんだったら声かけてくれれば良かったのに…などと思いながら、一応ゲートの状態を確認しに行きました。すると、他のゲートでは棒に差し込まれていたロックボルトが見えない…。もしかして?


そう、このゲートはロックがされていなかったのでした。ゲートを手でオープンし車を無事外に出すことに成功したのであります。最悪夜明かしまで覚悟しましたが、なんとか日付が変わらないうちに家にたどり着いたのでした。

因みに上の2枚のゲートの写真は、いずれもゲートの外側から撮影しています。閉じ込められていた時はかなりパニくっていたので、写真撮影など思いも付きませんでした。
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西群馬開閉所

最近は古い66kVや154kVの小柄な鉄塔を追っていたりするのですが、今回は久しぶりに重厚長大なヤツを追跡します。

群馬のダムをまわった帰りに奥清津発電所、西群馬開閉所、新榛名変電所、東群馬変電所を見てまわりました。

新潟県の二居ダムのダムカードを貰いに訪れると、そこは電源開発の揚水発電所と展示室でした。
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奥清津第1・第2発電所で発電された電気は新新潟幹線に繋がりますが、そこまでの間は奥清津分岐線という送電線で結ばれています。

OKKYという発電所の見学施設です。
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なんと!運転している発電所内を見学できます。残念ながらこの日は作業が行われるという事で、2階から眺めるだけでしたが、いつもは間近まで行けるそうです。奥の発電機はランプが付いているので発電中のようです(昼間なので揚水中という事は無い筈ですが・・・)。地下では実際に発電機(の軸)が回転している様子を眺められるそうです。今年はJ-POWERの創立60周年という事で、訪問者にはもれなくプレゼントがあります。

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施設の外れには工事の際の作業用トンネルがあって、奥の水圧鉄管まで300m程歩いて行けるようになっています。

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中には工事の時の写真がパネルにして飾ってあります。結構ヒンヤリしています。

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第2発電所に繋がっている圧力鉄管です。触ってみるとかなり冷たい。「耳を当てると水が流れる音が聞こえます」という説明が有ったので耳を当ててみましたが、何も聞こえませんでした。この時は水が流れていなかったのかも知れませんね。

ここに来る途中に見かけた不思議な鉄塔。
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湯宿線という結構歴史ある鉄塔だそうです。線の数が4本? 不思議に思って1号を見に行ってみると、2回線鉄塔から1回線分と、もう1回線のうちから1本だけが引き出されているようです。昔は2回線の送電線だったようです。

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大正11年12月の建設です。

そして西群馬開閉所にやって来ました。開閉所南側から反時計回りに見ていきます。

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新吾妻線215号鉄塔(左)と西上武幹線2号鉄塔(右)。新吾妻線の鉄塔は新設ですが、西上武幹線の方は元々新吾妻線215号だった鉄塔を改造して使用するようです。この先はまだ西上武幹線の鉄塔が完成していないので、架空線は新吾妻線に集約されています。なお、付近にあった新吾妻線甲214号鉄塔および213号鉄塔は撤去された模様。

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新吾妻線214号鉄塔。以前は開閉所の西側に繋がっていたのが、その場を西上武幹線に明け渡して今は開閉所の東側に繋がるようになったようです。なお、鉄塔番号は新新潟幹線からの番号を引き継いでいます。

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東群馬幹線No.1(左)とNo.2(右)。東群馬幹線は8導体の1000kV設計ですが、開閉所~No.2鉄塔までは4導体の500kVの仕様になっているようです。

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南新潟幹線201号鉄塔。南新潟幹線は新新潟幹線と共に柏崎の原子力発電所からの電気を運びます。南新潟幹線は一部区間1000kVの仕様になっていますが、西群馬開閉所~200号鉄塔の間は4導体で、200号鉄塔から若番側で8導体になっています。

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開閉所北側からやって来る送電線群。右より、東群馬幹線、南新潟幹線、新新潟幹線。

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東群馬幹線の下を交差する66kVの山田川線。山田川線は開閉所の傍を通り過ぎるだけです。

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新新潟幹線213-1号鉄塔。新新潟幹線は6導体となっています。

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西群馬幹線1号鉄塔。西群馬幹線も1000kV設計ですが、やはりこの部分は4導体になっていますね。遠くに見える西上武幹線では「綱渡り」をやっていますね(後述)。

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西上武幹線1号鉄塔。新吾妻線No.213-2号鉄塔の再利用と思われます。

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西上武幹線の新設工事中でした。

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多導体の線間距離ってイメージしにくいですが、こうして人と比較してみるとかなり離れているって良く解ります。

次回は新榛名変電所と東群馬変電所について書きます。いやぁ大変だった…

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LEDシーリングを買う

リビングとして使用している部屋の蛍光灯が最近やたらジージーとノイズを発するようになってきたため、新しいものと取り換えることにしました。

最近はやりのLEDシーリングも視野に入れて色々と考えたのですが、最終的にはLEDシーリングを選択しました。

デジタル写真の調整をパソコンでやっていると、環境光の色温度って結構重要なんです。私はデスクトップPCのモニターにはEIZOのColorEdge CE210Wを使用しています。こいつにはカラーマネージメントツールのエックスライトi1が附属していて、実際の画面を測定して色温度等を調整できるようになっています。私はモニターの白色光色温度をいつもは6500Kに調整していますが、印刷業界などでは5000Kを推奨しています。特に印刷物の場合には周囲の光の色温度で結構見た目が変わりますので、正しい色温度の照明下で見る必要があります。残念ながら私のツールは環境光の測定はできないのですが、環境光そのものの色温度を自由に変えられればなんとか対処できます(厳密には色評価用蛍光灯を使う必要があります)。蛍光灯でも昼色光や電球色などのバラエティーはあることはあるのですが、やはりその点は連続的に調整可能な(機種もある)LEDの方に軍配が上がります。

蛍光灯の方も最近は進化していて、スパイラルパルックなど、蛍光管を渦巻き状にして発光効率を上げたものもあります。
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LEDシーリングは明るくないという評判も過去には聞いていました。明るさの尺度として、全光束という値が使われています。光束という、仮想的な光の線のようなものが発光体から何本出ているかというもので、単位はlm(ルーメン)です。これで言うと、今まで私が使用していたシーリングライト(70W)は5070lmでした。スパイラルパルックの75W級では8500~9300lmもあるそうです。それに対して、LEDシーリングライトは、50W級で4000lm, 100W級でも7000lmと蛍光灯には若干及ばないように見えます。ただ、これには裏があって、全光束というのは、すべての方向に出る光、つまり蛍光灯では天井の方に放射される光まで含めているのに対し、LEDでは下方向にしか光は出ませんので割と実際に照明として利用できる光の量に近いという事があります。ざっくりと蛍光灯の全光束を7掛けにしてしまうと、LEDと大差は無いように思います。それに、スパイラルパルックのような特殊な形の蛍光管が将来にわたっても入手可能か?というのも不安ではあります。今後、LEDが照明分野にどんどん進出してくるような気配ですので、このような特殊形状のものは真っ先に姿を消すような気がします。

などと色々考えた挙句、近くのケーズデンキでLEDシーリングライトを買ってきてしまいました。

購入したのは日立のLEC-AH815Aという~8畳のモデル。1万7千円也。色を変えられないタイプであれば色々と安いものも出ているのですが、最初に書いたように色温度を変えられることが必須でしたので、こちらのタイプにしました。使用する部屋は6畳ですが、6畳用のものと大して価格が違わなかったことと、LED照明の明るさへの不安感から8畳までのタイプを選択しました。

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天井に取り付けてみたところ。

早速スイッチをONにしてみます。

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うおっ! 明るい!
取り付けたのは昼間でしたが、今まで使用していた蛍光灯よりも遥かに明るいのがはっきりとわかります。こいつは全灯で4290lmなんですが、節電モードで光量を76%(38W)にしてもまだ今までの蛍光灯(5070lm)よりも明るいです。LEDシーリングは暗いというのはもはや過去の事なのかも知れません。今までの蛍光灯が70Wクラスの蛍光管(40W+30W)を使用していて実質66Wだったのに対し、今回購入したものは50W。感じとして節電モード2の38Wで使用しても全く問題なさそう。節電効果はかなりありそうに思います。

では、内部の構造を少し見てみましょう。

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このように高輝度LEDがまんべんなく配置されています。

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個々のLEDをドーム状のカバーで覆う事で光の拡散度を上げるそうで、これが日立の特徴なんだそうです。良く見ると、LEDが装着されていない個所がかなりあります。10畳タイプだとここにもLEDが付くのかも知れませんね。自分でLEDをハンダ付けしてみるとか(笑)

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「全灯」の状態です。かなりまぶしいです。

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これは「電球」モードで光らせた状態。白色のLEDがすべて消灯しました。何となくシャンデリアっぽいですね。

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「蛍光灯」モードです。上とは逆に暖色のLEDがすべて消灯しました。これからわかるように、電球、蛍光灯の時には全灯に比べて明るさが半分になります。どうやらこの状態が色温度6500Kだそうです。

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電球と蛍光灯の中間には「図書館」と「食卓」の二つがあります。上の写真は「図書館」。趣味や読書に適した調色なのだとか。蛍光灯よりやや温かみを帯びた色合いです。

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「食卓」です。「図書館」よりは赤みが強くなっています。

不満があるとすれば、個々のLEDが交換できないこと。蛍光灯より寿命が長いとは言っても、全交換でははたしてECOと呼べるのか疑問です。

13.6.12追記:
先日、LEDシーリングライトに交換してから初めての電気料金請求書が来ましたが、昨年同月に比べて4%程使用量が減っておりました。


2013.6.19追記:
新しいセンサーとソフトで環境光の色温度測定をしてみました。その結果を以下に示します。
LEC-AH815A色温度
これによると、「蛍光灯」の色温度はだいたい6,300K、全灯は4,000Kと言う結果になりました。

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しらびそ高原

連休後半は長野のしらびそ高原に天体写真を撮影に行っていました。

関東近辺の天文マニアにとって、しらびそ高原は乗鞍がマイカー規制で車で行けなくなって以降、第1級の夜空が堪能できる貴重な場所です。地名で言うと飯田市上村という場所になります。しかし、茨城に住んでいる当方にとってしらびそは遠く、連休でもない限りちょっと行ってみようという気にはならない所でもあります(北の方に行けばそれほど遠くなくても空が暗い所はあるので)。

しらびそ高原は南アルプスの西側に位置し、標高は1900m程あります。到着したその日には雪が舞っていました。残雪も日当たりの悪い場所などにはまだちらほら残っていました。

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東(左)~南~西の眺め

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北(左)~東~南の眺め

今はもうパンスターズ彗星が周極星になっていて、地平線下に没することなく一晩中観察可能になっています。とはいえ、日付が変わる頃まではまだ高度が低いので、別の天体を写して時間を潰します。

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年末に大彗星になる予定(?)のアイソン彗星を撮影してみました。印を付けたところに居るのですが、星図と付き合せて見るまでは全く判別できませんでした。頑張って明るくなって欲しいものです。

日付が変わる頃になると、パンスターズ彗星も高度が上がって来て写真写りが良くなってきます。
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3分露出22枚を彗星核基準でコンポジットしました(5/16再処理)。5月6日の早朝になります。今まで主体だった北方向(写真上方向)に伸びる尾より、東方向に伸びる尾の方が長くなってきているようです。この写真では左方向の尾が2本になって見えています。ちょうど天の川の中を移動しているので小さな星が一杯写っています。(5/16追記:5/7に掲載した写真はNikon ViewNX2でRAW現像したものですが、入れ替えた写真はAdobe LightroomでRAW現像しました。偽色の発生が格段に少なくなりました)

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これは5月5日の早朝に撮影した画像。空のクオリティが6日の早朝より若干悪いです。ほぼ400mmの画角のノートリミングです。左側に伸びる尾は画角をはみ出しています。

天の川の撮影も今回の目的の一つでした。
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今回は20mmレンズでの撮影です。上空視界が開けているのでフィッシュアイでも十分に狙えますが、その場合もう少し時期が遅い方が直立した天の川が狙えるので良いと思います。

撮影場所は「隕石クレータ」と呼ばれている場所です。
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景色を眺めても、クレーターであることは全くわかりません。まぁ、本当にクレーターなのかどうかも「私は」疑っているのですが…

しらびそのあたりには中央構造線が走っています。中央構造線の南側を「外帯」、北側を「内帯」と呼びます。外帯の地質は低温高圧型の変成作用を受けた岩石が分布する三波川帯に代表される、とは高校地学での最重要暗記項目でしたが、しらびその位置するそのあたりはまさに三波川帯のなかにあります。薄く剥離しやすい非常にもろい岩石です。
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各所に「落石注意」の看板が立てられていて、実際落ちてきた石が路上に沢山転がっています。

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中央構造線の北川露頭と呼ばれている場所です。断層右側の黒っぽい地層が三波川帯、左側が領家帯になります。

帰りは中央道ではなく、兵越峠を越えて浜松に抜けて新東名で帰ってきました。心配した峠越えも想像していたほど悪路ではありませんでした。次回からはこのコースで往復しても良いのではないかとも思っています。
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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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