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秋山郷

長野の秋山郷と渋温泉に行ってきました。

秋山郷は切明温泉雄川閣に宿泊です。
ここはかれこれ20年ほど前に行ったきりの所です。今回が3回目だったのですが、過去いずれも年末年始の宿泊でした。

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よくテレビで紹介されるのは河原の露天風呂です。夏であれば問題無いのですが、果たして冬の積雪時に行く事は出来るのか…?

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無理です!
引退前の山田べにこさんなら、たぶん雪をかき分けて行っているんでしょうけど・・・

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宿から、お湯が湧いている河原の付近を写したものです。

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和山温泉のバス停から写した鳥甲山。

飯山線森宮野原駅から長野市方面へ向かいますが、
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森宮野原駅に建っていた「日本最高積雪地点」の標。

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飯山線の車両。「乗り鉄」の人達が大勢乗っていました。

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渋温泉では「外湯巡り」をしてきました。渋温泉の宿に宿泊している人は、外湯の鍵を無料で借りられて入ることが出来ます。9つの湯を巡ると「苦(九)を流す」という事になるんだそうな。今回は7つしか入れませんでしたけど。

今、渋温泉ではモンスターハンターとのコラボ企画をやっているようで、この9つの外湯にモンスターが割り当てられていて、湯のスタンプの他にモンスターのスタンプも置いてあります。狩りをする人は、外湯巡りの手ぬぐいではなく、狩り専用の手ぬぐいにスタンプを押すみたいです。
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九湯巡りではなく「九頭巡り」なんだそうで・・・。モンスターの方は知識が無いので全くわかりません。

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旅館の宿泊プランもこの通り。

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「千と千尋の神隠し」の油屋のモデルではないかと言われている「金具屋」。確かに千尋が寝泊まりしていた部屋がある建物はこんな感じかも。因みに他の場所、例えば四万温泉などにもそっくりな旅館が有ったりします。

最後は、松代や善光寺などを見て来ました。

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まぁお約束ではありますが、川中島八幡原の古戦場跡です。

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善光寺にはこんなものまであるんですね。「迷子郵便供養塔」だそうです。配達も返送もできない迷子郵便を供養するためだそうです。
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「かぐや姫の物語」を観る

本日木曜日のメンズデーでしたので、スタジオジブリの「かぐや姫の物語」を観に行ってきました。

いや~、良かった。
最近は歳を取って涙腺が緩くなってきているせいもありますが、映画館で涙が出て困ったのは初めてです。アニメで泣いたのは「蛍火の杜へ」以来かな。

実は観に行くにあたり、「竹取物語」に目を通して予習をしていきました。「今は昔、竹取の翁といふ者ありけり」で始まる例の奴ですね。もちろん、現代文に訳してある方ですけど。竹取物語では、かぐや姫の幼少期についてはあまり記載が無いのですけど、高畑版のかぐや姫の方は結構な時間を割いて描いています。後からこの辺が重要な意味を持ってくるのですけどね。「人の幸せとはどういうものか」というのがこの映画のコアの部分なんだと思います。都に出て立派な屋敷に住み、綺麗な着物を着て、高貴な男の許に嫁ぐのが本当に幸せなのか…? 今で言えば沢山勉強して良い会社に入ってお金持ちになればそれで幸せなの?というところでしょうか。

幼少期以外は割と竹取物語に準じているように思いました。原作の方はそんなに感動するという作品ではないですが、それをあのような感動作に仕立ててしまうなんて、高畑勲ってすごいなぁと改めて思いました。

ちょっと、いやヒジョーに残念だったのが、月からのお迎えと共に流れる音楽。なんであんな南米っぽいメロディーなんだ?どう聴いても違和感ありあり。お迎えの行列はとても仏教的です。罪を償うために地上に降りたというのは、この世界は三界の火宅という意味なのかも知れません。「月に帰る」というのは「死」を表しているとも考えられたりしますね。

かぐや姫が月に帰る時に天の羽衣を纏うと、地上に居た時の記憶を一切忘れてしまうのだそうです。これは竹取物語にもそのように書いてあります。原作の方では羽衣を纏う前に帝に手紙と不死の薬を置いていくのですが、帝はそれを受け取った後、山で燃やしてしまいます。それが「不死の山」→「富士の山」となったとか。そんな場面は映画の方では一切出て来ませんが、まぁカットして正解でしょうね。

映画の中で「はじまり」「なよたけ」というタイトルの曲(音楽は久石譲)が結構頻繁にかかるのですが、どこかで聞き覚えのある曲だとずっと思っていたのですが、全然思い出せませんでした。ついさっきやっとバッハレボリューションが音楽を担当していた映画「砂の小舟」(後からタイトルが変わったような)で出てきた曲にそっくりだったのではないかと思いだしました(未確認)。

「姫の犯した罪と罰」というのがこの映画のサブタイトルですが、映画を観終わっても良く理解できなかった人が多いようなので、パンフレットを買って説明を読まれることをお勧めします。
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ふたご座流星群

金曜の夜から土曜の朝にかけて、ふたご座流星群を観察&撮影に出かけました。

向かった場所は筑西市の母子島遊水地(の近くの農道)。筑波山をバックに流星が撮影できないかと目論んだのですが…

今年のふたご座流星群は数こそやや多いような気がしましたが、小ぶりのものが大多数で、流星痕を残すような派手なものはほとんど有りませんでした。

今年は03時30分頃まで月明かりの影響をうけますので、あまり条件の良い年ではありません。しかしピークは土曜の15時頃なのだそうで、日本で最も数が飛びそうなのは土曜の明け方。その頃には月も沈みます。
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月が沈んだ後の03:30~04:00までの30分間の写真です。うっすらと3本ほどふたご群に属するものが写っています。赤みを帯びた太い軌跡は火星。2番目に太いのはおとめ座のスピカです。20mmで撮影したものから筑波山の上空を抜き出しました。

流星写真としてはかなり地味なのでイマイチですが、年賀状の写真に使おうかな…

一番大きく写った流星
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しし座の尻尾のあたり。
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猪瀬知事バッシングは目くらまし?

昨今、猪瀬東京都知事に関する話題がマスコミを独占している。

内容的にはこれほど大騒ぎをする問題ではないように思うが、これは国民の視線を何かからそらすために意図的にどこからか情報リークがなされているような気がする。タイミング的には特定秘密保護法案から目を逸らさせるために行われたと考えるのがもっともしっくりくる。あるいは多くの国民が知らない別の何かが裏で密かに進行しているのかもしれない。こういう時こそ、広い視野を持って政府のやることを注意深く観察していく必要があるように思う。マスコミにそのようなことを期待しても無駄なのだから。
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近くの曇より遠くの晴れ

6日晩から静岡の家老平に行っていました。

前からこの日はアイソン彗星の為に遠征する予定を立てていましたが、対象がラブジョイに変更になりました。しかし、茨城や福島南部は雲が多そうな予想です。そこで、かなり強行軍ではありましたが、最も雲が少なそうな静岡の水窪にある家老平に行く事にしました。

家老平はしらびそには及ばないものの空の暗さはかなりのものです。

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カモシカと森の体験館という閉館してしまった施設の横から撮影した周囲の様子です。標高は1100m程です。

一通りセッティングを終え、調整に入る為にノートパソコンの電源を入れます。かなり年代物のPCなので、立ち上がるまでにはかなり時間を要するので、その間に別の事をしていました。それが終わってPCの画面を覗くと、まだWindowsの起動画面が表示されています。良く良く見てみると、途中でエラーとなり、再度最初からの起動を繰り返していました。ついにHDDが壊れてしまったようです。一応、別のPCに最低限必要なソフトウェア類はインストールしてあるのですが、今まで使用したことがありません。案の定、最も大事なオートガイダーを制御するソフトがエラーになってしまい、動かすことが出来ません。「手動でガイドすれば?」という周囲の助言もありましたが、もう昔には戻れません・・・。という訳で、今回はすべてノータッチガイドでの撮影となりました。

6日晩はトラブル対処に時間を取られて、あまり満足の行く写真は撮れませんでした。7日晩はBORG60EDにマルチレデューサー0.7×DGTを装着して狙う事にします。焦点距離は245mmとなって、ラブジョイ彗星の長いテイルを狙うには好都合です。

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システムテストで撮影したオリオン座の三ツ星とオリオン星雲の付近です。フィルター改造なしのD600での撮影なので、Hαはそれほど綺麗には出ていません。それでも馬頭星雲のあたりはうっすらと確認できますね。

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5日あたりに彗星の軌道面を地球が横切ったので、長いテイルが見えています。フルサイズの画角を若干トリミングしていますが、写野の中のテイルは大体7度くらいです。

7日晩はかなりの流星を目撃しました。ふたご群に属するものもかなりあったような気がします。今週末のクライマックスにはかなり飛ぶのではないかと言う期待が…。

先日作成したNikon Bulb Controlを今回フィールドで実際に使用してみました。デザインはネットブックの画面にも収まるように横長に変更しました。下は彗星撮影中の様子。ナイトビジョンモードにしているので赤くなっています。
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車の中で寒さを凌ぎながら撮影です。こういうことを書くと、「きれいな星空の下でそれを眺めないでいるのは勿体ない」という人が必ず居るのですが、寒いものは寒いのです。世の中綺麗事だけでは・・・

やはり、D5100でバルブが使用できないのは不便なので、USB-FSIOを使用してシャッターを切る為の機能を追加しようと思っています。

今、故障したノートPCのHDDを取り出し、読めるファイル等をレスキューしています。ヤフオクで同型のHDDをゲットしたので、なんとか修理できればと思っています。
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ラブジョイ彗星

夜間にチェーンが張られるようになって、天体撮影場所としては使用できなくなっていた雪入ふれあいの里公園ですが、所長さんのお計らいにより鍵の借用申請書を出すことでチェーンの鍵を借りることができるようになりました。使用当日の17時までに提出する必要があるので、夜中に思い立って行くというのでは無理ですが、休みの日のように明るいうちから現地に到着できるような場合には利用できるのではと思います。

それで、早速雪入ふれあいの里公園で彗星の撮影を行ってきました。

アイソン彗星はまだ太陽に近すぎて確認できませんし、どれほどの明るさを維持しているかも未知数です。それよりもラブジョイ彗星が見ごろを迎えていますので、メインはこの彗星です。

18時頃には職員さんもお帰りになり、駐車場入り口にはチェーンが張られます。昔は駐車場の照明は点灯してなかったように思うのですが今は19時近くまで点灯しています(所長さんは18時半までと言っておられましたが、時計がずれてきているんでしょうね)。

チェーンが張られているので、走り屋さんが駐車場内に入ってくることはありません。ヘッドライトの直射を受けないので有難いですね・・・。と思っていたところ予想外の出来事が。なんとバイクの人達がチェーンをくぐり抜けて駐車場に侵入してきました。5分くらいで出て行きましたが、ちょっとこれには焦りました。

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アイソン彗星の代わりとばかりに彗星らしいテイルをたなびかせていますね。
写真上が北。オートガイダーによる彗星核追尾。AstroArtsの投稿写真コーナーに掲載があります


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頭部を少し拡大した画像です。

肉眼ではちょっと確認できませんでしたが、双眼鏡だと楽勝で確認できます。

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夜明け前の月・土星・水星。本当ならここに雄大なテイルをたなびかせたアイソン彗星が加わるはずでしたが残念です。
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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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