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筑波海軍航空隊記念館

笠間にある筑波海軍航空隊記念館に行ってきました。

「永遠の0」を観たという事もあり、また期間限定の公開という事で…

「筑波海軍航空隊プロジェクト」というところが、色々と航空隊の保存運動をしていて、この記念館の一般公開はその一環のようです。

http://www.p-ibaraki.com/tsukuba

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記念館の場所は、茨城県立こころの医療センターの中にある旧航空隊司令部庁舎。入場料金は500円。09:00~17:00(最終入場16時)

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入館すると貰えるパンフレット。

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1階はこのような映像のコーナー。この部屋では永遠の0の紹介ビデオをやっていました。

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2階に上る階段は映画の撮影に使われていました。上官に殴られた宮部久蔵(岡田准一)が上がってくるシーンだったそうですが、殴られたという部屋は2階なんだよな。

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その宮部久蔵が殴られたシーンが撮影された部屋。訓練生が飛行機の操縦を失敗して墜落して死んでしまうのですが、「貴重な飛行機を無駄にした」と死んだ訓練生を罵倒する上官に、教官である宮部が反論して殴られてしまうのでした。上官からは「貴様、特務少尉の分際で!」と言われておりましたが、特務少尉とは下士官から登用された士官のことです。こう呼んで差別していたんですね。

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航空隊周辺の地図。右下の方の⊿型のところが滑走路です。その他、号令台とか供養塔とか色々当時の物が残っていたりします。

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筑波海軍航空隊の案内人「友部 空(ともべ そら)」です。筑波海軍航空隊(筑波空)と呼ばれる前は「友部空」と呼ばれていたことから付けられたそうです。

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負傷した部下を宮部が見舞うシーンが撮影された場所ですね。

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「療養中と云えども軍人あるいは軍属の本分を忘れるべからず」
「軍医官が診察される時には自覚症状或いは今までの経過をよく報告し、嘘を話すべからず」

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病室の窓は防空加工窓に。

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甲種予科練生の募集ポスターです。

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ここの教官たちがフィリピンに出撃する際に書かれた寄せ書きだそうです。

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「金剛」「赤城」「翔鶴」を乗り継いだ方の記録展という一部屋があります。上の写真は戦艦金剛。金剛は英国ビッカース社で建造されたため、「艦これ」では帰国子女と言う設定になっています。

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「Tea time は大事にしないとネ~」

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「撃ちます!ファイヤー!」(艦これ金剛の戦闘時のセリフ)

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改装前の3段式甲板の空母赤城。艦これの赤城は「3段式甲板は要りませんよね」と言っております。

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金剛の砲手だった方が艦内でもらったという「金剛のカップ」。海軍の錨と桜がしっかり描かれていますね。マニアには垂涎ものだと思います。

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「支那事変賜金国庫債券」。支那事変の恩賞として軍人・軍属へ支給されました。戦後GHQにより無効にされ、紙屑となりました。所謂デフォルトの一種ですかな。

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1Fにある笠間のアンテナショップに置かれていました。零戦は高速で急降下すると空中分解してしまうので、急降下速度が制限されていました。黒板には340kt(約630km/h)と書いてあります。これは零戦21型の制限速度のようです。

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そこでお土産に買った「茨城県の戦争遺跡」、零戦と空君の缶バッジ。

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記念館前にある号令台。

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訓練中に亡くなった隊員の為の供養塔だそうです。

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車で5分くらい行った所にある滑走路の跡です。今は道路として使われています。ガソリンスタンドの両脇の道路が滑走路でした。

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とっぷさんてに行く


このところ雪が降ったりであまり出かけることも無く、大したネタも無いので更新が滞りがちです。
去年からの彗星が一段落した事もあって、赤道義をオーバーホールに出してしまっており、星の方もしばらくお休み中です。

今日は久々にドライブがてらとっぷさんて大洋に行ってきました。ここに行くのもかなり久しぶりです。間違いなく今年初めての訪問になります。

私はいつも国道354線を通って行くのですが、一昔前と違って125号線との接続も良くなり、また「酷道」と言われていた一方通行の部分も今は通らなくて済むようになっています(バイパスが出来たので通らなくて良くなっただけで、旧国道の一方通行部分はまだ健在のようです)。それに新しい北浦大橋が完成したお蔭で、変なくねくね道も通らずに済みます。

現地に着くと、本日はそれほど混んでいないようでした。風呂のみの夜間料金700円を払って入館します。フミン酸由来の真っ黒いお湯は相変わらずです。露天風呂からの眺めは樹木があって直接海は見えないのですが、打ち寄せる波の音がかなり大きく響いていました。蛍の光が流れるまでのんびり湯につかっていました。ここのお湯はかなり気に入っているのですが、洗い場が狭いのは是非改善して欲しい点です。隣や後の人のシャワーのしぶきがばしゃばしゃ飛んできます。また、脱衣所のロッカーの鍵を番号順に出しているのか、出入りする時に隣の人とかち合う事が良くあります。もう少しランダムに出してくれればいいのだけれど。

星空を期待していきましたが、残念ながら曇り空で星は一つも見えませんでした。
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Raspberry Pi サーバー稼働試験

昨年1月に購入したRaspberry PIですが、どうやらはずれを掴まされていたようです。電源を変えた事でかなり安定するようにはなりましたが、まだ熱暴走の問題は完全には解決していませんでした。ところが先日、秋葉原のあきばお~で2台めのRaspberry Piを購入してきたのですが、こちらは全くと言って良いほど止まりません。もう1週間ほど連続稼働していますが、問題無しです。これならば十分24時間稼働のサーバーとして使えるようになったと思い、色々とツールのインストールなどを始めました。

まず、我が家のStratum 1のNTPサーバーとして稼働してもらいます。すでに前回の記事通り設定は終わっていますので、色々と便利ツールを入れていきます。

gpsd-clientsというパッケージを入れると、下のようなGPS衛星の配置をグラフィカルに表示できるxgpsというソフトが使えます。

# apt-get -y install gpsd-clients


xgpsss.png
この時は12衛星が受信できていたようです。アンテナの設置場所はベランダですが、北半分の見通しがありません。後でグラフを出しますが、それでも大体8~12衛星くらいは常時受信可能なようです。ほぼ真南に居るPRN#42と50の衛星はMTSAT(=気象衛星ひまわり)です。使用しているGPSレシーバーがSBAS対応なようです(ま、今時非対応の方が珍しいでしょうが)。因みに私はWindows上でのXサーバーとしてXmingを使用しています(Xの画面をssh転送で出すにはxauthを入れる必要がありました)。

次に、NTPのオフセット情報を見たいので、それをグラフ化する為にMRTGを使う事にします。

# apt-get -y install mrtg

色々とマシンの統計情報も取りたいので、SNMP関連も入れておきます。

# apt-get -y install snmpd snmp


私は昔からどうもMRTGの出してくるグラフは好きではありません。なんというか…、ダサいのです。Multi Router Traffic Grapherの略ですので、ネットワーク関連のトラフィックをグラフ化する為に作られたソフトな訳なんですが、トラフィック量にはマイナスの値は有り得ないという事で、値がマイナスになるようなグラフは作れませんし、表示値も小数以下は切り捨て。暇があればグラフ化するソフトくらい自分で作るのですが、取りあえずとっかかりは簡単な設定で行けるMRTGを使う事にしました。

参考にしたサイト
http://netlog.jpn.org/r271-635/2013/04/raspberry_pi_mrtg.html
http://www.satsignal.eu/ntp/Raspberry-Pi-NTP.html

NTPのオフセットはntpq -c rvコマンドで取得してきます。この辺のプログラムは上の2番目のサイトに出ています。オフセットは正負どちらの値も取りうるので、MRTGではそのままではプラスの値しか書くことが出来ません。その為、取得してきたオフセットに下駄を履かせてすべてプラスの値にしてグラフ化するようにしています。

ntpi_ntp-day_20140214004631155.png
20μsecの下駄を履かせていますので、20の所がオフセット0になります。最初、cronから実行する際にntpqコマンドへのパスが通っておらず、最初の方は値が取得できていませんでした(泣)。今の所、±20μsec位の幅に収まっているようです。温度変化があるとオフセットが増大する傾向が有るようにも見えます。

受信しているGPS衛星の個数もグラフ化してみました。
satellite-day_20140214004632466.png
これはgpspipeコマンドでNMEAのGGAセンテンスを取って来て、その中のデータを使っています。

説明の順番が逆になりましたが、一番最初に可視化したのがCPUの温度です。熱暴走が心配なので・・・
cputemp-day_201402140046299a7.png
大体45℃位を推移していますが、家を留守にしている時にリモートから確認した時には37~8℃程度でした。暖房で部屋を暖めている影響が出ています。最初に買ったPiでは45℃などになる前に熱暴走していたのですが、新しい方では何ともないようです。因みに、Raspberry PiではCPUの温度は/sys/class/thermal/thermal_zone0/tempをcatで見ると、温度を1000倍した値が帰ってきます。

Raspberry PiではI2Cの通信も簡単に行えるので、次回はINA226というI2Cモジュールを使用した、太陽光発電の発電量モニターを制作する予定です。
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夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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