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潜ってからダム

シルバーウィークは伊豆で潜ってその後畑薙第1ダムまで行ってきました。

伊豆で潜るのはかなり久しぶりで、ログブックを見ると2013年8月に行って以来でした。その後、前から行こうと思いながら行けずにいた畑薙第1ダムに行ってダムカードを貰ってきました。


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潜った場所は西伊豆大瀬崎。全部で5本潜ってきました(2日間)。初日の3本目はナイトダイビングです。

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第一発目は湾内でユーモラス(グロテスク?)な顔のミシマオコゼ。ガイドさんが見つけてくれなかったら気が付かなかったです。眼だけ砂から出していましたが、撮影の為上に乗っている砂を払いのけました。

初日2本目は外海の一本松からエントリーしました。

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ダツなんですが、なかなか良いポーズを決めてくれません。

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同じく2本目で、カマスの群れです。

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夕暮れの大瀬崎。

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そろそろナイトダイビングの時刻です。

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海中の石垣の所にわんさかいるガンガゼ。近寄りたくないです。

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スナイソギンチャクだと思いますが、毒々しい色をしています。素手で触ると刺されます。結構痛い。

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ウミエラ。刺激を与えると光るとか聞いていますが、これは試していません。

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ウミトサカを透過光で撮影しようと思って、反対側で撮影中にこちらでノーストロボで撮影してみました。

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クロイボヤギと思われます。これも透過光で撮影してみました。

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まだ若いイソギンチャクでしょうか? めいっぱいポリプを伸ばして捕食中です。

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別に珍しい魚ではないのですが、エソを見るとついカメラを向けちゃいます。これはホシノエソかな?

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イセエビが居たのですがガンガゼが怖いので遠くから…

2日目はセルフ(ガイド無し)で大川下と湾内を潜りました。
大川下は、エントリーしてから柵下の方に移動したのですが、途中はあまり見るものが無かったです。柵下もそれ程サクラダイ等が群れている訳ではなく、ちょっと残念でした。

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保護色で砂地に溶け込んでいますがわかりますか?

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岩場に居る時はしっかり岩場の色になっています。

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ミノカサゴはどうやら光るものに興味があるらしく、カメラのポートに向かってきます。一応毒持ってますんであまり近付かれるのも嫌なのですが。

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湾内には色々なものが沈んでいて漁礁になっています。

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ハタタテダイは死滅回遊魚。

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モンガラドオシというウナギ目ウミヘビ科の魚。爬虫類のウミヘビではないので毒はありません。近付いて行ったら逃げられまして、この後砂の中に潜られました。

15時半頃に大瀬崎を出発し、車中泊予定地の道の駅川根温泉に向かいました。途中伊豆縦貫道は渋滞し、新東名も渋滞の箇所がありました。

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寸又峡にある大間ダムです。以前も行っていますが、ダムカードを貰う際に行った証明の写真提示が必要との事だったので、駐車場から約30分歩いて行ってきました。

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夢の吊り橋は以前も渡ったので今回はパス。飛龍橋もパス。

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井川ダムより上流に足を踏み入れるのは今回が初めてでした。これが畑薙第1ダム。

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途中道路が畑薙第2発電所に通じる水圧鉄管の下を通ります。道路が上を通っていることは良くあるのですが、くぐるのは珍しいですね。

P9230071.jpg
「井川大橋」と言う名の吊り橋。2t未満なら車も渡れます。はい、渡ってきました。

朝に道の駅を出たのが8時30分。一通りまわって新東名に乗ったのが18時。丸一日かかって2枚のダムカードをゲットと言うのは、畑薙第1ダムに行くのがいかに大変だったかを物語っています。
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天気と気圧

高気圧の圏内は天気が良くて、低気圧が近づくと天気が悪くなるというのは一般常識ですね。でも、非常に狭い範囲での気象現象はそれほど単純なものでもなさそうです。以前、雨雲が接近した際に気圧が上昇した話を書きました。この記事を書いている時は台風18号が通過後にも関東地方で「帯状の雨雲」が停滞して大雨を降らせています。強い雨雲が9日の17時40分くらいからつくば市を通過したのですが、その際も気圧が上昇するという現象が見られました。

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17時20分から17時50分の間に2hPa近くも気圧が上昇しました。この時の雨雲レーダーを見てみますと…
rain1509091720.png
気圧が上昇を始める17時20分のレーダー画像です。つくば市中心部に強い雨を降らせている雨雲が接近しつつあります。
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17時40分のレーダー画像です。強い雨の領域がつくば市中心部に達しています。

■2015.9.10追記
10日にも同様の現象が見られましたので追記しておきます。
press150910.png
午前8時20分頃から気圧が上昇し始め、9時10分頃にピークを迎えてその後気圧が低下しています。

rain1509100820.png
8時20分のレーダー画像です。まだつくば市中心部には雨雲が到達していませんが、南の方から接近しつつあります。

rain1509100910.png
9時10分のレーダー画像。強い雨域がつくば市にかかっています。強い雨の部分は若干南寄りですが、当方の自宅ではかなり強い雨が降っていました(私の家はつくば駅より北にあります)。

rain1509101000.png
10時のレーダー画像。土浦の方に若干強い雨域がありますが、つくば市主要部の雨は小康状態です。

常識的に考えると、強い雨雲の領域では上昇気流が発生しているため気圧は低くなりそうなものなのですが、実際には逆のパターンとなっています。これはどう解釈すれば良いのでしょうかね? 雲を構成する水滴や雨粒などで空気の密度が高くなっているから? (あくまで水滴などの「液体の水」の状態の事です。水蒸気は空気より軽いので、水蒸気を多く含む大気は比重が小さくなります)

気圧のこういったパターンを知っていると、過去の記録を見ただけで「あぁここで雨が降ったんだな」というのがかなりわかるようになりました。

例えばこの日。
20150814.png
18時頃までは青の気圧のグラフは滑らかな曲線ですが、18時頃から少しギザギザし始めて気圧が上昇しています。

この日のつくばのAMeDASデータを参照してみると
ame150814t.png
18時台から数時間降雨があったことが判ります(19時に出ている雨量は18時から19時までの1時間に降った雨量)。私はこの日岩手県に行っていて、後からこの記録を見て雨が降ったんだろうと思っていましたが、実際に調べてみてやはりそうでした。

また、雲が上空をひっきりなしに通過するときは気圧のグラフがギザギザになる傾向が有ります。

まず、雲が全くない日の典型的な例です、。
20150501.png
青の気圧の変化は大変滑らかなのがわかります。16時頃に赤の気温の線が急に上昇するのは、この時間に気温センサーの箇所に直射日光が一時的に当たる為です。気圧変化が少ない日はこの様に夜の気圧が高く、昼の気圧が低くなります。これは気温の変化によるものです。

ame150501.png
つくばは1日1回しか天気の観測をしないのですが、朝9時は快晴。また、日射データから日中は良く晴れていた事がわかります。

それに対しこちらは1日雨が降っていた日。
20150414.png
青の線はかなりギザギザしていますね。18時頃にはステップ状の変化をしているのが確認できます。

ame150414.png
降雨量からほぼ1日雨が降っていた事がわかります。やはり18時台に雨が強まっていました。

長く観測を続けていると色々と面白い事が見えてくるものですね。

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夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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