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百里基地航空祭に行ってみた

基本的に混雑するところが嫌いな夜行虫なのですが、朝起きたらあまりにも良い天気なので百里基地航空祭に行ってきました。

基地に通じる道は予定通り渋滞です。渋滞につかまってから駐車場に車を停めるまで2時間を要しました。

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私が車を停めた駐車場。ここから基地入口までは徒歩15分ほど。

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すでに午前の部が宴もたけなわと言う時に入場しました。

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F-4戦闘機の偵察機版、RF-4Eの展示飛行が始まっていました。ん~、スクランブル発進が見たかったんだけど間に合わなかった。

午前の展示飛行が一通り終わったようなので、地上に展示してある飛行機を見て回ります。

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先程飛んでいたのと同型のRF-4E。

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機種の部分にカメラが付いているのがわかりますね。ちょっとこの写真では判別しづらいかも知れませんが、尾翼にはウッドペッカーのエンブレムが付いていて、これは偵察航空隊第501飛行隊のものです。川中島合戦の啄木鳥戦法がモチーフだとか。え?そんな失敗した作戦をネタにして良いんですか?

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F-4EJ改戦闘機。F-4ファントムって、子供の頃に良くプラモデルを作りましたっけ。未だに現役で飛ばせてるなんて、周辺の国々の軍備が進化している中、大丈夫なんだろうかとちょっと心配に…。対地攻撃、対艦攻撃にはまだそれなりに使えるらしいのですけど。

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F-2A戦闘機。本当は日本で独自開発する筈だったのに、貿易摩擦云々でアメリカから横やりが入って無理やりF-16ベースで共同開発させられたやつでしたね。

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純国産のT-4練習機。ブルーインパルスでも使ってますね。今年の航空祭ではブルーインパルスが出ないのが残念です。

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F-15J戦闘機。尾翼の梅の花のエンブレムは第305飛行隊のもの。偕楽園も近い事ですし。

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UH-60J救難ヘリコプター。横に突き出ている半球状の窓が面白いですね。

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基地防衛のための20mm機関砲。

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その弾丸。

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フェイズド・アレイレーダー(上)とパトリオットミサイル(下)。自衛隊ではペトリオットと書いているようですが。パトリオットは湾岸戦争で一躍有名になりましたね。

そうこうしているうちに午後の展示飛行が始まりました。

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アフターバーナー上昇するF-4EJ改。主翼上面から霧が発生してます。オジロワシのエンブレムは第302飛行隊のもの。

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旋回中のF-4EJ改。

この後、F-4EJ改の1号機が「軽微な故障」を起こしたため、途中でこの展示飛行は取りやめとなりました。

つづいてF-15Jの展示飛行が行われました。

F-15J離陸
離陸していくF-15J。

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タッチアンドゴーをするためにギヤダウンで降下してくるF-15J。アレスティング・フック(私はいつも着艦フックって呼んでましたけど…)も降ろして降りて来るんですね。

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アフターバーナー全開です。

会場内のアナウンスによると、305飛行隊のF-15Jの展示飛行は今年が最後なんだそうです。最近、東シナ海方面で中国機に対するスクランブルが増加しているため、新田原基地へ移動になるそうです。

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最後に格納庫内の展示を見て回りました。これは複座のF-15DJ。飛行機って地上に居る時はアース(接地)されているんですね。

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F-15のコンバージェンス・ダイバージェンス・ノズル(コン・ダイ・ノズル)。

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何度も登場F-4EJ改。

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20mm機関砲の弾です。

今回初めて来てみての教訓として、可能な限り早く来た方が良いという事と、椅子やレジャーシートを持ってきた方が良いという事。昼飯に弁当を作っていったのですけど、地べたに直に座って食べることになってしまいました(会場内にベンチは一つもない)。
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暗い夜空を求めて その2

8月に「暗い夜空を求めて」と題して岩手に行ったことを書きましたが、今回はその続編です。

早い話がリベンジということです。ちょうど新月の直前に土曜を入れた3連休となりましたので、ここで再び源兵衛平に行ってきたのであります。

今回も金曜の夕方につくばを出発しました。前回は七ヶ宿の道の駅で一泊しましたが、今回は少しでも撮影するチャンスを増やそうという事で、福島の仙台平で夜半まで撮影する事にしました。

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田村市方向の夜景。こんな感じで大気の透明度はそれほど高くなく、雲も多めな感じでした。

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少し雲が切れてきたので、夜行虫号を前景にして北極星周りの日周運動など。

源兵衛平と言う所は最寄りの都市は岩手県宮古市になります。ここまで行くのはすごく大変です。8月に行った時には一旦種山ヶ原でワンクッションおいてから現地入りしていますが、今回は初日から源兵衛平まで行かなくてはなりません。仙台平でさえ家から3時間くらいかかるのですが、そこから更に400km以上も走らなければなりません。

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到着したのは16時頃。空の様子はこんな感じでした。

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食事の支度をしているときれいな夕焼けが現れました。さて今夜の天気はいかに…

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土曜の夜は終始雲に悩まされましたが、22時頃に一時的に自分たちの真上だけ晴れるという奇跡が起こります。「本当は今晩は晴れない所なんだけど、あんた達は8月も来てくれたからちょっとだけオマケだよ」なんていう空の神様の粋な計らいかも知れません。

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晴れた時刻の衛星雲画像。その晴れ間がいかに奇跡的だったかが良く判ります。この後雲が北上してきて再び岩手県は雲の下に。

日曜日は朝から雨が降っています。一旦下界に降りて、近くの公衆浴場で入浴、食事などをして再度山に上がりました。すると、山の上はものすごい強風。風速20mはあろうかと言うすごい風です。撮影場所近くの源兵衛小屋に避難して夕食を食べた後に撮影地点に戻りますが、三脚の足を1段広めに出しておかないと倒されてしまうような風圧です。雲がひっきりなしに南の方から流れてきて、雨も時折ぱらつくと言った天気が続きます。それが好転しだしたのは20時半頃から。徐々に真上の雲が切れだしました。そして21時半頃にはかなり良質の空が出現しました。

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夏の大三角のあたりを赤外フィルター除去のD5100で写したものです。下の方は雲が少しかかって黄色がかっていますが、天頂付近は本当に暗いです。クリック先の写真は少し大きめです。

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少し画角をずらしてデネブ周辺を中心にしたもの。

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わし座付近からぎょしゃ座付近に至る天の川をフィッシュアイで撮影しました。実際肉眼で見ていた時にはかなり壮観な眺めでした。

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東方向は宮古の市街地があります。最初雲が広がっていた頃は街明かりに照らされて少し明るかったのですが、雲が無くなると全く気にならないほどの明るさに落ちました。お蔭で昇ってくるオリオン座もハッキリ撮れました。

源兵衛平はなにしろ行くのが大変なのでそうそう使える場所ではないのですが、これだけの暗い夜空はなかなか他ではお目にかかれません。連休などで休みが続く際には是非行きたい場所です。

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日曜朝に我々を偵察しに現れた雄鹿。角が立派でした。

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山の上の方はすでに紅葉していました。
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蒼き鋼のアルペジオ ARS NOVA Cadenzaを観る

劇場版アルペジオの2作目 Cadenza を観てきました。

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全国10月3日封切りでしたが、土浦は花火大会の為に会場のイオンモール土浦が休業なため、10月4日封切りとなりました。

前作では最後に原作と同方向に舵を取ったように見えた展開が、今作ではどのように進展していくのか楽しみでした。
最初に感想を書いておくと、結構良かったです。アルペジオのアニメ編は本作品にて完結しますが、うまく完結させたなと言う感じです。

以下はネタバレを含むので続きは追記にて


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土浦花火競技大会を見に行く

つくばに引っ越して間もない頃に初めて土浦花火競技大会を見に行きました。
会場はものすごい人で、帰りの道は大渋滞(人も車も)。JR土浦駅は入場制限をしていて大混雑してるし、もう二度と行きたくないと思っていましたが、少し離れた所からならそれほど人も居ないだろうと思い、久々に見に行く事にしました。

離れた所と言っても何処でも良い訳ではありません。色々考えた挙句、霞ケ浦の岸辺から見ることにしました。うまくすれば水面に花火のカラーが映えるのではないかと計算してです。

距離があるとはいえ、眼前に遮るものは無く、正面に花火が上がる好スポットには違いありません。駐車スペースは限られているので、満車にならないうちに停めてしまおうと13時頃には現地着。車内を車中泊モードにして、開始2時間前位まで寝ていました。

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釣り人が結構出ていました。天気は良かったのですが、すこしもやった感じがしていました。風が花火会場から自分の方に向かって吹いてしまうと花火の見栄えが悪くなってしまいます。計算では夜は湖の方から内陸の方に吹くので大丈夫そうな気はします。

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菊の10号玉です。土浦のソリッドタワーがちょうど打ち上げ会場の方向に来るような場所を選びました。

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同じく菊の10号玉。このように登って行く途中に何度か小さな花を開かせるのを昇り曲導付きというそうです。

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スターマインの部の作品です。

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同上です。

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トリミングで拡大してみました。光の噴水みたいですね。

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光が不規則の向きに飛び回るのを飛遊星と言うそうです。この花火は途中から飛遊星になるのですね。

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この花火が今年の10号玉の部の優勝花火ではないかと思うのですが、ちょっと自信がありません。

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丸く均等に広がって、変化する時は同時にというのが良い花火の条件なんだそうです。

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この微妙な色の変わり具合が何とも言えません。

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光がすぐに消えないで下の方まで落ちて行くのを冠(かむろ)と言うんだそうです。

ワイドスターマイン 「土浦花火づくし」の動画です。

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遠いのでほとんど音が取れないのが残念なところです。

創造花火の部から「チョビひげ親父は髪の毛1本」

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有名なアニメのお父さんがモデルのようです。創造花火の部での優勝作品です。
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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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