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潜水王の電池交換

私は潜る時にCASIOのDEP-600「潜水王」というダイバーズウォッチをはめています。
ダイビングコンピュータ(ダイコン)にも時計が内蔵されていて、DEP-600の機能はダイコンでほぼ網羅されているのですが、長年使用していて扱いが慣れているのと、深度計が付いていないゲージを使っているのでバックアップとして二つ装着している為です。

ところが先日戦艦陸奥に潜りに行ったところセンサーエラーの表示が出てしまいました。浮上してから何度かモード切替をやっているといつの間にか正常に戻りました。恐らく、装着して潜ってDEP-600本体の温度が低下すると、弱ってしまっている電池の電圧が下がってしまいエラーが出るのだろうと思い、帰ったら電池交換をしようとその時思いました。

DEP-600は200m防水の時計です。家電量販店などでも電池交換は受け付けはしてくれますが、結局そこからCASIOのサービスセンターに送られて電池交換されるため、かなりの日数を要していました。ところが、いつの頃だったか忘れましたが、「交換パーツが無い」という理由で電池交換を断られるようになってしまいました。それならばと、自分で電池交換をするための道具を買ってきて自分で交換するというのを前回の電池切れの時から行っています。もちろん、CASIOに出した時の様な耐圧試験などはできないので、そこは自己責任という事になりますが。

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DEP-600のトップフェイスです。'93にシンガポールに出張に行った時に買ったものです。なんともう23年前ですか!それじゃあ電池交換を断られるのも無理はないですね。結構傷が付いていていますが、23年間使ったにしてはまともな方ではないでしょうか。今でも昔の機材を知っているガイドさんなどからは「良いもの持ってますね」と言われます。

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電池交換に必要なもの一式。スクリューバックオープナー、バイス、精密ドライバー(マイナス)、交換用電池(CR-2025)。

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バイスに時計を固定したところ。多分、本当はこれをさらに大きな万力などで固定するんだと思います。
周囲に6か所溝がありますが、私のスクリューバックオープナーは3点式なので、120度ずつ間を空けた3カ所に爪を引っかけます。

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スクリューバックオープナーの爪を溝にかけたところ。

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蓋が開きました。Oリングが付いているのが見えます。恐らくこれの交換パーツが無いので電池交換できないと言っているような気がします。

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カバーを取り外したところ。ここにCR-2025が入っていますので、これを新しいものと交換します。Oリングも掃除してグリスを塗っておきます。Oリングの溝や蓋の部分も掃除しておきます。

これで元通り組み立てれば作業完了・・・の筈だったのですが、なぜか電源が入りません。リセットボタンらしきものも見当たらないので全くお手上げ状態でした。最後には投げやりになって電池を逆に入れてみました。もちろんそれで電源が入る訳は無いですが、それを元に戻したらどういう訳か復活しました(笑)。なんか知りませんが、それでリセットがかかったんでしょうか?

電源が入らず試行錯誤をしてアセンブリを本体から取り出したりしていじっていた時に、どこから落ちたのか非常に小さなばねが出てきたのですが、何処に装着して良いのかわからず、そのまま付けませんでした。それと、センサー(写真右側に出っ張っている竜頭のような部分の中に入っている)と本体を繋いでいるシート電線の接続部分を押さえている小さなパーツが行方不明になりました・・・。なので、一応今は問題無さそうに動いていますが、いつ壊れても不思議ではありません
結局、陸奥で潜った時に表示されたエラーは電池切れではなく、センサー電極部の接触不良だった模様。
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最近見た映画など

最近見た映画二本について書いてみます。

最初は「ガールズ&パンツァー 劇場編」。

舞台が大洗ということで観に行きました。といっても私はそれ程大洗に縁がある訳ではないんですが…
まぁ観る前から判ってはいましたが物語の設定とかはチョーいい加減です。いえ、そういう事を気にし出したらこの映画は観れませんけどね。女の子が戦車に乗って大洗の街を走り回ってドンパチやるのを観るもの…です。だって、「戦車道? なにそれ?」「あ~っ、そんなに街を破壊しちゃ…(物語上は新しく造りなおしてもらえるので喜ばれているよう)」とか気にし出したらもう、ね。

という訳で、今回の戦車戦のきっかけも、アニメの時に使われた、勝てば廃校の危機を救えるという「ほとんど何も考えてないだろ!」という設定です。そして今回の大洗女子学園の相手は大学選抜チーム。島田愛里寿という戦車道の島田流家元の娘が大隊長を務めます。大学には飛び級で進学したらしい。対戦ルールは殲滅戦、つまり相手の戦車をすべて戦闘不能にした方が勝ち。でも、大学選抜は30両の戦車を有しているのに対し、大洗女子はたったの8両しか準備できません。大洗女子の圧倒的な不利な状況で試合がスタート…と思ったところに、過去に大洗女子学園が対外試合で対戦した高校のチームが続々と大洗女子学園に「入学」してきます。最終的には互角の戦力となりました。
今回初めて登場した学校で「知波単学園」というのがあります(アニメでもその存在は描かれてました)。知ってる人はすぐピンと来るはずですが、使用している戦車はすべてチハたん=九七式中戦車(チハ)。機関銃で撃ち抜かれたとか、軟鉄が使われてたとか、M3軽戦車にも勝てなかったとかいろいろ言われる旧日本陸軍の中戦車です。真っ当に考えれば相手のM26パーシングとかセンチュリオンなんかには絶対勝てないだろと思いますが、まぁそこはアニメですからね。主人公の西住みほのCVをやっているのは、蒼き鋼のアルペジオでイ-401のメンタル・モデルのイオナ役をやっている渕上舞さん。どっちかというとアルペジオの方が私は馴染みがあるので、「きゅーそくせんこー」とか喋り出しそうに思えて・・・
最後の方は戦車同士が追いつ追われつで、会話もほとんど無いほどの忙しさ。色々知っている建物も出て来ましたが、ほとんど壊されちゃいましたね。 でもまぁそれなりに楽しめたので観て良かったのではないかと思います。

二つ目はスターウォーズ/フォースの覚醒。
これはIMAXの3Dで見てみたかったので、土浦のシネマサンシャイン土浦まで行ってきました。
結果から書いてしまいますと、わざわざ3Dで見る必要は無かったかも。ストーリーもなんだか平凡。昔のシーンの寄せ集めみたいな感じがしました。それでもそこそこ観れるような水準ではあると思います。ストーリーの中心にあるのが、行方不明中のルーク・スカイウォーカーの居場所を記録した地図なんですが、なんだか登場メンバー達を結びつけるために無理やり考えたとしか思えません。今回の作品の中では、その地図の中身はどうでも良かったような気がします。最後の最後には地図が完成してルークの居所が判明しますが、その最後のピースがなぜそこで出て来たかとかも謎ですし、会いに行って出てきたのは老けて情けない顔をしたルーク・スカイウォーカー。そんな出し方をするんだったらその場面は必要ないと思ったのは私だけでは無い筈。期待が高かった分、ちょっと残念な感想しかありません。
あと、3Dで見ると大きい筈のものがとても小さく見えてしまうという欠点が顕著に見て取れました。スターデストロイヤーはものすごく巨大な筈なのですが、映画のスクリーンのサイズに見えてしまうんですね。模型が浮いているという感じになってしまっています。+700円も出して損したかも。

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どんど焼きと花火

1月16日はつくば市小田でどんど焼きが行われました。

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今年のどんど焼きは小田城跡の中で実施されました。ずっと小田城跡の整備をしていましたが、ようやくその工事も終わりに近付いてきたようです。

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空気が乾燥していて風もあり、着火と共に一気に燃え上がりました。火の粉が近くの芝生に落ちて、消防署員が急いで消していました。

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笹竹の先にドリルで穴を開けたお餅を付けて、燃えている火にかざして焼きます。このお餅を食べると今年一年病気をしないんだとか。

今まで長らく中止となっていた花火が今年は実施されました。

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まだ空が少し明るいうちから打ち上げが始まりました。かなり風が強いので、残像系の花火はすごいスピードで流されます。

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陣取った場所はちょうど花火が開く付近に月が出ていました。

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終了までおよそ15分ほどの短い間でしたが、打ち上げ地点が会場からかなり近く、迫力のある花火を楽しめました。
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カタリナ彗星(1/11)

1月10~11日と二晩家老平に行っていました。
二晩とも良い天気ではありましたが、どちらかと言うと日曜の晩の方が雲が多かったものの、空のコンディションは良かったように思います。ただ、二晩とも風がかなり強く、撮影された画像は結構影響を受けました。

P1100008.jpg
観望場所から北東方向の眺めです。山の上の方にスーパー林道天竜線の野鳥の森線区間が見えています(現在冬季閉鎖中)。この場所は静岡県ですが、愛知県の県境はすぐ近くです。

まず、今月初めにバーストを起こしたらしいC/2013 X1パンスターズ彗星です。
C2013X1_201601102058.jpg
1/10 20:58から2分×4枚コンポジットです。僅かながらテールも写っています。
バーストで約1~1.5等ほど明るくなったようです。今後4~5等まで明るくなると期待されています。

23時30分頃にはカタリナ彗星が昇ってきました。

C2013US10_201601110339-240s-2.jpg
1/11 03:39分からの3分×8枚のコンポジットです。
ダストの尾がカーブしています。イオンテールはこの写真では3度ほど伸びているのが確認できます。

多分、気温は平年並みなんだとは思いますが、ここのところの暖冬傾向ですっかり体が寒さ非対応になっているせいで、非常に寒く感じました。風が強かったのも寒く感じる一因だと思います。

P1100019.jpg
「観測室」のワンショット。私は運転席に座ってPCの操作をしています。ほとんどの操作を車内からできるので、今の時期は撮影中は車内にこもりきりです。カセット式ガスボンベを使ったアウトドアストーブで暖を取っています。

どうも最近は天体写真が静かなブームになっているように思います。今回の行き場所の候補の一つが天城高原だったのですが、天城高原もすっかり有名になってしまい、新月時期の土曜の晩などは下段の駐車場はほぼ星屋で満車状態になります。10年程前はせいぜい2・3組しかいない状態だったのですが・・・。マナーを守ってくれぐれも夜間使用禁止などにならない事を祈ります。
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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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