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台風通過

うちの真上を台風9号が通過したようです。
20160822_1.png
(青:気圧、赤:気温、水色:露点温度)
最も気圧が下がったのは15:35分の981.2hPa。15時の中心気圧の推定値は980hPaなのでほぼ同じ気圧になっていました。

T1609_1600_1.png
16:05の降雨レーダーの画像です。ちょうどつくば市のあたりが雨の降っていない地域になっていますね。

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シン・ゴジラを観る

シン・ゴジラを映画館にて観て来ました。

ここのところずっと土浦でしかやっていない映画ばかり観ていましたが、久しぶりにムービックスつくばにての鑑賞です。

私はディテールにこだわって作る監督が好きです。なので、庵野秀明とか樋口真嗣はとても支持している監督さんです。
今回のシン・ゴジラは総監督庵野秀明、監督・特技監督樋口真嗣ということでこれはもう観に行くのは決定事項です。本当はIMAXで観たかったのですが、残念ながら期間が終わってしまい2D版での鑑賞となりました。

東京湾アクアトンネルで崩落事故が起こり、直上の海面には水蒸気が湧きあがっています。政府内には緊急の対策委員会が発足してあーでもない、こーでもないという議論が始まります。向かい合う長テーブルに委員が座り、その後ろにオブザーバーといわれる助っ人が控えます。その場面は私が昔とある政府の委員会にオブザーバーとして出た時の光景にそっくりで、まず最初のこだわりにニッコリ。そして御用学者の意見を取り入れて「不明巨大生物」は上陸する事は無いとマスコミ発表を行うのですが、予想に反して不明巨大生物は上陸してしまいます。この映画は福島の原発事故を強く意識して作られていまして、庵野氏の中ではゴジラ=福島第1原発なのだと思います。で、このシーンは恐らく「原子炉は正常に制御されています」と言い続けていた当時の政府を描いているんだと思います。ネタバレになるので詳しくは書きませんが、最後にゴジラをやっつける切り札をゴジラ体内に送り込むのは、使用済み燃料プールに水を供給したあれです。

さて、自衛隊による「駆除」が承認されて攻撃が始まります。ここで登場するのが陸自の誇る「ヒトマル式戦車」。一旦モニター上で目標を指示すると、車体がどんな向きになろうとも砲身は目標を自動的に追尾して射撃ができる最新式の戦車です。以前のゴジラ映画は残念ながらこの辺のディテールはほとんど顧みられず、かなりがっかりなシーンになっていましたが、さすがはミリオタの庵野監督。ゴジラが放り投げた橋を回避するため、10式戦車が砲塔をゴジラの方向に固定しながら車体を旋回させるシーンには心の中で「おー!」と叫んでしまいました。

音楽は随所に歴代の東宝SF映画のものやエヴァンゲリオンのものが使われています。特に、伊福部昭の所謂「伊福部マーチ」と呼ばれる「宇宙大戦争マーチ」等は当時のモノラルのものがそのまま採用されています。それは録り直しても良かったような気がしますけど。


その後海に消えたゴジラが第4進化を遂げてまたまた鎌倉に上陸してきます。その後横浜市を突っ切って北上して東京をめざすのですが、昔育った横浜の街並みが出てきて再びニッコリ。送電線好きな庵野監督ですから、実在する「南横浜火力線」もしっかり描写されていました。上空から俯瞰する街並みは港南台から日野にかけての一帯でした。

パンフレットは売り切れていて買えませんでした。久々にもう一度見てみたいと思う一作でした。
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ペルセウス座流星群

12日は前回と同じく新潟のT高原でペルセウス座流星群の撮影をしてきました。

前回の時は胎内市で気温が38度を超えるという猛烈な暑さの日に行ってしまいましたが、今回はそれよりは若干涼しい感じです。

今回、撮影機材の他に特に重要視したのは害獣・害虫対策。持参したグッズは
・熊撃退スプレー(CA290)
・熊避け鈴、笛
・パワー森林香(富士錦)
・薮蚊バリアー(フマキラー)
・虫よけスプレー(スキンガード)
・虫刺され薬(ムヒアルファEX)
等など。熊関連グッズは前回も持参しましたが、その時の反省から薮蚊対策を更に強化しました。

T高原の駐車場に着くや否や薮蚊バリアーを周囲の地面に噴霧を開始。パワー森林香にも火を付けました。その甲斐あってか、前回の蚊の飛来量に比べて今回は大幅に減少したと思います。単に時期が過ぎただけなのかも知れませんが…

ここのところ足繁く新潟に通っておりますが、それは晴天域を求めた結果です。今年の夏は太平洋高気圧が東に偏っているため、南寄りの湿った空気が本州付近に入り易くなっています。その為太平洋側は雲が発生しやすく、上空に寒気が入ったりするとすぐに雷雲が発生してしまいます。そういう場面で晴天が期待できるのは日本海側。特に新潟県の下越地方は梅雨明け頃からずっと注目していました。前回、そして今回とも目論み通り一晩中快晴で、雲に邪魔されたことは1度としてありませんでした。

さて写真の方ですが、今回はあまり良い出来のものがありません。

Perseids2016_1.jpg
M31の付近を飛んだペルセの流星です。実際は写野の端の方なのですがトリミングして中央付近に持ってきました。流星痕が発生しています。

Perseids2016_2.jpg
比較明コンポジットをしたものです。セットした写野の良い位置に飛ぶかどうかは運任せなのでいかんともしがたいです。M31の下に飛んでいる流星は最初の写真と同じものです。黄道光が入ってしまい右側がカブッたようになってしまいました。

肉眼で見ていて結構飛距離の長いものもいくつかありましたが、写っていたのはその一部だったりして、満足のいかないものでした。一番明るかった流星は写野の外でした。

撮影の次の日からは新潟県のダムカードを集めるためのダム巡りをしてきました。
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大気光

金曜夜から日曜にかけて、福島そして新潟方面に遠征していました。

今回、撮影制御用のノートパソコンを家に忘れて行ってしまうという大失態をやらかしました。以前にもガイドプレートを忘れたりバランスウェイトを忘れたり、ひどい時には鏡筒を忘れて行ったりしたことがあります。ここ最近はやらかしていなかったのですが、久々にやってしまいました。明るい彗星が来ている訳ではなかったので、直焦点はやらずに広角レンズを付けてノータッチガイドで撮影する事でなんとか無駄足にならずに済みました。

新潟の胎内で38度を記録したその日、同じ新潟県のT高原にて撮影する事にしました。標高は約400m。南は新潟市方面の街明かりが顕著ですが、東西、そして北側はかなり暗いです。

20160806_01.jpg
この様に南方向は街明かりの影響を受けます。特にこの日は湿気によるもやが街明かりを散乱してしまい、大きく影響を受けました。それでも、その方向を少し離れるだけでかなりの暗さの空が広がっています。

20160806_02.jpg
この写真はペルセウス流星群に属する流星が飛ばないかを期待して、カシオペア、アンドロメダ、ペルセウス座等の方向を撮影したものです。残念ながら1枚も流星が写ったものはありませんでした。この方向を撮影した写真はすべて下の方が緑色がかって写りました。これは恐らく大気光だと思います。上の写真は大気光を強調してみました(普通は邪魔なものとして除去する方向の処理をするんですが)。大気光と言うのはWikiの説明にある通り大気自体が発光しているものです。はっきり見える時には帯状の形になったり赤や緑にカラフルに写ったりすることがあります。まだすべての画像をチェックできていないので、もう少しはっきり出せる写真もあるかも知れません。


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夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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