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45P(12月29日)

再び45Pを撮影してきました(千葉県にて)。

45P_20161229_01.jpg

45P_20161229_01BR.jpg

なかなか凄いことになっていますね。
テイルは写野をはみ出していますが、写っている部分だけでも3.6度あります。
画像処理がまだいい加減なので、後日差し替えると思います。

2017.01.08追記
なんだかもうやる気ないので、写真の入れ替えは無しです。
同じ日に撮影したSamyang 35mmでのオリオン座の写真を張っておきます。
ori20161229_01.jpg
先日のものより高度の低い部分はまともですが、まだ完全に靄がないわけではありません。
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45Pなど

45P、C/2016 U1などを撮影に福島方面に遠征してきました。
45Pは未だに名前を完全に覚えていないのですけど、本田・ムルコス・パイドゥシャーコヴァー彗星といいます。
夕方のほんのわずかな時間しか観測できないので、撮影準備は非常に慌ただしかったです。彗星が見えるようになるほんのわずかな時間で極軸合わせとピント合わせを実施して、あわよくばオートガイダーのキャリブレーションまでやりたい。色々と大変だったのですが、撮影できた写真は驚くべきものでした。

45P_20161224_2.jpg
夕方のまだ薄明が終わらない時間での撮影ですから、テイルが写るのはほとんど期待していなかったのですが、なんと1.6度にも達するテイルが写りました。ちょっと感動。

45P20161224R.jpg
モノクロ変換して白黒反転させてみました。途中テイルが枝分かれしているようですね。

C/2016U1 ネオワイズ彗星が姿を現すのは夜明け前。それまでいろいろと実験を兼ねた撮影をしていました。

前にクリアフィルター改造をしたニコンD600ですが、赤外線が写りすぎると色々と不都合が多く、新改造になおしてもらいました。そのカメラのファーストライトです(改造前は何度も撮影していますが)。

201612242140_ori.jpg
この日は頭上は雲がないものの、南の方から薄雲が押し寄せて、高度が低い部分は満足な写りが期待できないものでした。左の方が緑色をしているのはそのせいです。この撮影は先日購入したサムヤン35mmのテストでもあります。輝星に出る絞り羽根の回折光条がかなり鬱陶しいです。新改造でのHαの領域の写りはまずまずです。

テスト撮影も終わり、ネオワイズ彗星が昇ってくるまでかなり暇でした。ラジオ深夜便ではクリスマスソング特集をやっていて、それを聞きながら時間を潰します。

C2016U1_201612250457_201612260022419a8.jpg
長いこと待った割にはしょぼい姿。今後に期待かな。

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Samyang 35mm F1.4 AS UMC

表記のレンズを買ってしまいました。

韓国製レンズなんでかなり心配ではありましたが、天文関連の方面では割と評判の良いレンズです。
先日筑波山から昇る月を撮影してきましたが、その時に簡単な試写をしてきました。

_DSC0222.jpg
こんな風にちょうど山頂のところから月が昇る写真が撮りたかったのです。ステラナビゲータとかカシミールとかでさんざんシミュレーションをしてどの場所が良いかを選定していたのに、なぜか計算する「日」を間違えて、2~300m程急いで移動しなければなりませんでした。

月がかなり昇ったところでレンズをSamyangに切り替えます。

_DSC0260.jpg
これは絞り開放(f1.4)。逆光に弱いSamyangの本領発揮。ゴーストは派手に出ます。

_DSC0260t.jpg
拡大したもの。ピントは星の方に合わせてあるので、若干前ピンとなっている地上風景ですが、結構派手にコマフレアは出ます。しかもパープル系の色が付いてしまう。

F14.jpg
同じくF1.4で右上の方の恒星を拡大したもの。サジタル・コマフレアが結構顕著です。

F28.jpg
F2.8に絞ったもの。コマフレアはわずかに残りますが、十分実用レベルです。

F40.jpg
F4.0に絞ったもの。コマフレアはほとんど出なくなります。

F56.jpg
F5.6。天体撮影ではここまで絞ることはないと思います。

_DSC0258t.jpg
F5.6での地上風景(トリミングあり)。夜景の方もきれいに写っています。

この結果(といくつかの昼間の試写で)から思うに、天体用としては少し絞れば十分な描写をしてくれると思います。しかし、通常使用ではボケが汚く、ボケにパープル系の色が付く(パープルフリンジ?)など、ちょっとポートレートなどには使えないんじゃないかなと思ったりしています。マニュアル・フォーカスレンズですので、ヘリコイドは当然ながら重めです。回した感じは悪くないですが、何となく安っぽさを感じる重さ(微妙な感じ)。オートフォーカスレンズですと、ピントを合わせた後にちょっとしたことでピントがずれてしまわないか心配になりますが、それが無いのはうれしいです。
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ホワイトガソリン

私はアウトドアで使用するほとんどの火器類はホワイトガソリンを使用するタイプのものを長年愛用しております。最近はこのようにガソリンタイプのものを使用している人はかなり少なくなりました。やはり時代はガス式のようです。
最近はいわゆる「オートキャンプ」などはほとんどやらなくなったので、パワーハウスツーバーナーやランタン等はほとんど出番がなく、家で埃をかぶっています。しかし、シングルバーナーだけは今でも頻繁に利用しています(主として天体撮影時の食事時)。

私のはmodel533というレギュラーガソリンも使用できるタイプのものです。
PC060007_20161206214925ae0.jpg
底面の刻印によると、1992年4月USAカンザス州ウィチタでの製造のようです。普通、コールマンの製品は緑色をしているのですが、このレギュラーガソリンが使用できるタイプのものはシルバーなんです。と言っても、私はいつもホワイトガソリンを使用していまして、レギュラーガソリンを使用したことは今まで一度もありません。日本のレギュラーガソリンにはいろいろと添加物が加えられていて、ジェネレーターが詰まるなどのトラブルが起きたため、今ではこのモデルは売っていないと聞いています。

で、そのホワイトガソリンなのですが、Amazon価格では純正のコールマンホワイトガソリンは1L缶で1100円程度。4L缶で3200円程度のようです。ガレージゼロ製の4Lでも¥2,480でした。そこで選択肢に上がるのがJX日鉱日石エネルギーのホワイトガソリン。
PC060005_20161206214923d3a.jpg
18Lで¥4,200円とお買い得(+送料¥1,200)。18Lも買ったらきっと一生使いきることはないような気がして今まで手を出せませんでしたが、分けてほしいという人を何人か確保できたので思い切って購入することにしました。

缶に「金属洗浄用溶剤」と書いてあるように、本来は燃料として売られているものではありません。しかし、ネットでこれをコールマン用に使用している人の情報を見ると、特に問題なく使用できているようです。純正品はアルコールが添加されていて、薄い青色に着色されています(ホワイトじゃないじゃん)。
PC060002.jpg

これに対してJXのホワイトガソリンは無色透明。
PC060004_20161206214838d82.jpg

着火試験をしてみたところ、今までの純正ガソリンがちょっと古かったせいなのかも知れませんが、純正よりも火力が安定して炎の色もきれいな青でした。安定するまでの時間も純正より早いような気もします。
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劇場版艦これを観る

劇場版艦これを観てきました。

またもやシネマサンシャイン土浦での鑑賞です。どうも最近はつくばの映画館で見ている回数よりシネマサンシャイン土浦で見る回数の方が多いです。近所では上映していないので仕方がないのです…

一言でいうと、「よくわからない映画でした」。
今回の映画で今まで(ゲームの中でも)謎であった、艦娘とは何か、深海棲艦とは何かがかなり明らかにされたと思います。しかし、これ、ゲームやったことない人、アニメ見たことのない人はかなり置いてきぼりを食うのではないかと感じました。はなからそういう人達は映画の対象になっていないのかも知れません。

アニメの艦これは、鎮守府での日常が主で、主な戦闘シーンは最後のMI作戦だけというものでしたが、映画の方では鎮守府の日常はほとんど省かれ、ソロモン海で発生した異常と海戦にほぼ特化した感じの作りです。

史実ではソロモン海の海戦はガダルカナル島の攻防を巡って発生したもので、特にガダルカナル島の北側海域は主戦場となり、日米の沢山の艦船が沈んでいます。海底が船で埋め尽くされているということから「アイアン・ボトム・サウンド(鉄底海峡)」と呼ばれています。戦艦霧島、比叡や艦これの主人公駆逐艦吹雪もここに沈んでいます。今ではいくつかの船がダイビングスポットになっていて潜れるようになっているみたいです。ほとんどが輸送船ですが、米軍の攻撃により沖からの荷揚げ作業が行えず、浜に船首から乗り上げて強制揚陸を行った船が大半です。

さて映画の方ですが、少々ネタバレさせますと、最初の方でアニメで轟沈した駆逐艦如月が深海棲艦との戦闘によって解き放たれて帰ってきます。それがきっかけで、深海棲艦の正体がだんだんとわかってきます。深海棲艦とは轟沈した艦娘が変化したもの。艦娘とは・・・
アニメ版のようなほのぼの日常シーンはほとんどなく、これらの謎に相対する艦娘たちと、アイアンボトムサウンドでの戦闘シーンが映画のほぼすべてです。その点は無駄を省いて単刀直入にわかりやすくなっていると言えなくもないですが、全体的に重たい感じがするのは否めません。そして最後は駆逐艦吹雪の前世に関わることに話が入っていきます。この辺は詳細がよく掴めませんでした。

登場する艦娘はアニメ版とそれ程変わってはいませんが、重巡鳥海とか鈴谷、熊野が新たに登場しましたね。逆にうちの鎮守府の常任秘書艦である大鳳が出ていなかったのはちょっと許せません。
大鳳

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スターショップ 閉店

11/28にスターショップさんが閉店しました。

誠報社時代から長いこと利用してきたお店で、幼少時代からの長いブランクの後、天文趣味を復活させて初めて望遠鏡を購入したのもここでした(Vixenの8cm屈折だったかな)。その後誠報社では何度か鏡筒を買っていますが、最後に買ったのはVixenのバイザックだったかな。今でもガイドマウントは誠報社製のものを使っています。最近はカメラの改造くらいしか利用していなかったのですが、なくなってしまうとなるとちょっと寂しい。秋葉原近辺に残る天文ショップには今後も頑張ってもらいたいと思います。
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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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