FC2ブログ

45P(1/7)

45Pを撮影してきました。
昨年末に近日点を通過して以来ずっと太陽の方向にあったため見ることができませんでしたが、やっと明け方の空で見ることができるようになりました。地球に接近してきているのでどんな姿なのか楽しみでした。

いつものように近傍の星で赤道儀をアラインメントしてから彗星を導入すると、ガイド鏡の視野(主鏡の視野に合わせてある)に彗星がいません(冷却CCDでの確認)。アラインメントした星を間違っていたのかと思って何度か確認しました。へびつかい座のラスアルハゲを導入したつもりが別の星を入れてしまったのかと。しかし何度もやっても結果は同じでした。ガイド鏡より視野の広い主鏡のカメラで撮影すると、視野中心からかなりずれたところに彗星らしきものがいます。それを視野中央に持ってきて十分な露光時間をかけると、やっと彗星らしい姿が確認できました。どうやら星図ソフトの軌道要素が近日点通過前のもので更新していなかったためのようです。家に戻ってデータ更新すると彗星の位置がかなりジャンプしました。予想していた明るさよりだいぶ暗い感じがしました。

45P_170207_2.jpg
ものすごい強風のため、多くの写真がブレてしまいました。太陽から離れたため、前のようなテールは確認できませんが、地球に近いだけあってコマの大きさがかなり大きくなりました。非常に淡いので彗星核追尾ができませんでした(もっとも、やっていたとしても天の川の中なので失敗多数が予想される)。移動速度が非常に速いので、2分の露出でも核が棒状になりました。

スポンサーサイト



line

レンズの入院

結局1月は1回も書かなかった…
風邪を何度かひいたりして、あまり外出をしなかったため、ネタがありませんでした。

先月、Sigma の24mmを修理に出していました。
症状としては片ボケというやつなんですが、

001.png
中央部はこんな感じでピントを合わせているんですが、

002.png
右上の隅から少し内側の部分がこんな風にボケてしまうんです。

003.png
でも右上隅になると収差は出ますが、ピントはさっきよりも改善されるという…

そして左下隅の収差は
004.png
こんな感じに右上よりも盛大になります。

最初、イーアスにあるカメラのキタムラに持ち込んで画像を見てもらって修理を依頼しようと思ったのですが、対応に出た店員が恐ろしく何もわかっていなくて、サンプルとして持ち込んだSDカードに入れた画像ファイルも開くことができず、それならば私のPCで開くから見てくださいと言っても、「こちらの機械で確認できないとお受けできません」の一点張り。眩暈がしてきたので、「直接シグマに出すからもういいです」と言って出てきました。

シグマのサポートセンターは川崎です。宅配便で送っても良かったのですが、症状を実際に確認してもらいたかったので、電車を乗り継いで川崎まで行ってきました。

対応に出てくれたおねーさんに私のPCで画像を見せて確認してもらい修理を依頼。「かいぞーに出すので少し日数がかかります」と言われ、ん?改造?と一瞬思いましたが、解像検査のことでしたね。3営業日程度で修理見積が出るとのことで待っていましたが、全く連絡が来ず。2週間ほど経ってぼちぼち問い合わせの連絡を入れるかと思っていたところにメールが来ました。保証期間はとうに過ぎていましたが、無償交換をしてくれるとのこと。連絡の次の日に新しいレンズが送られてきました。

さて、新しいレンズはちゃんとなおっているだろうか…。その後まだ撮影していないので、次回撮影に行ったときにテスト撮影をしなければ。
line
line

line
プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

line
最近の記事
line
最近のコメント
line
最近のトラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリー
line
ブログ内検索
line
RSSフィード
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
sub_line