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台風21号

台風21号は23日6時過ぎにつくば市を通過していったようです。

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我が家で最低気圧を記録したのは06:37分。気圧は968.1hPa(海面更正値)でした。気圧の記録を始めてから最低記録更新です。「超大型」の台風という事で、かなり早い段階からどんどん気圧が下がっていきました。そして中心が通り過ぎると一気に上昇してもう1020hPa目前です。

最近はこんなグラフも自動で作成しています。
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気圧の変動にハイパス・フィルターをかけて、短周期の変動を見やすくしたものです。台風の中心が通り過ぎてしばらくはかなりの変動が記録されていました。以前より「雨が降る直前には気圧が上昇する」という現象を見つけていましたが、こうすると更に見易くなりますね。

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黒部ダムに行く

3連休の日曜日に黒部ダムに行きました。

土曜の夜、ちょうどタイムリーにブラタモリで黒部ダムを放送していた頃、安曇野ICを降りて扇沢駅への道を走っておりました。映像は走っていると見ることができなくて、音声だけを聞いておりました。すると・・・


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車の前を熊が走って横切っていきました。

そして扇沢の駐車場で車中泊です。営業が終わった駅に行ってトロリーバスの時刻表を確認すると始発のバスは07:30となっていました。ところが車内に戻ってスマホで確認すると、06:30が始発とのこと。G.W.、お盆休み、およびこの3連休は期間限定でこの便が出ているようです。4時半頃に目が覚めるとすでに周囲は車から荷物をおろして準備を始めるような音がしています。トイレに行くついでに切符売り場を偵察すると、すでに30m程人が並んでいます。窓口の案内を確認すると5時半から切符販売開始らしい。そのまま列の最後尾に付きました。定刻通り発売が始まりましたが、どこまでの切符を買おうか直前まで迷いました。一応今回の目的は紅葉+ダムの観光放流の撮影なので、大観峰までの往復切符を買いました。室堂まで行きたくなったら大観峰で買うことにします。
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写真は帰りの降車ターミナルのものですが、関電トンネルのトロリーバスは来年平成30年11月でその幕を閉じ、それ以降は電気バスになるとか。アルペンルートのトロリーバスは日本国内に残っている唯一の路線ですが、関電トンネルのトロリーバス廃止後は立山トンネルを走るトロリーバスが最後に残る1路線となります。夜行虫も子供の頃は横浜市内を走っていたトロリーバスに乗りましたが、よく架線からポールが外れたりして立ち往生したりしていたのを目撃しました。

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さすがに始発のバスで着いたダムにはまだ日が当たっていません。展望台直下のレストハウスで簡単な朝食を食べながら日が昇るまで時間を潰します。

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紅葉最盛期まではもう少しというところですが、観光放流は10/15までなので両方を収めたいならチャンスとしてはこれが最後。この時間はまだ富山側からの始発便が到着した直後くらいなので、まだ人の数はそれ程多くありません。人がごった返す前に撮影出来て良かったです。

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破砕帯突破60周年記念と言うことで特別展示が新展望台の近くで開催されていました。

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ブルドーザやらダンプカーがつけた跡をセメントで固めたものだそうです。

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ダム中心位置から下流側をFisheyeで撮影。

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ハウエルバンガーバルブで霧状にされて放流されます。今度のブラタモリではタモリがここのキャットウォークを歩くらしい。

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右岸側。

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ケーブルカーに乗って一路黒部平駅へ。

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ロープウェイの終着点が大観峰です。

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紅葉真っ盛り。

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大観峰からの眺め。

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立山ロープウェイは途中支柱が1本もありません。

さて、予定の大観峰まで来た訳ですが、ロープウェイを降りたところで駅員さんが「ここで引き返される方はこちらにお集まりください」と言われて小さな部屋に集められます。そこで「特別整理券付き室堂行きトロリーバス乗車券」を勧められます。どういうものかと言いますと…
立山ロープウェイは、アルペンルートの行程中で一番キャパシティが少なく、整理券番号順に乗車することができます。整理券は立山ロープウェイに乗る駅で、それまで乗ってきた乗り物(ケーブルカーや立山トンネルバス)を降りる時に配られます。整理券番号の順番が来るまで待たなければ乗れないのですが、それをすっとばして無条件に何時でも乗れる整理券という訳です。もうこうなったら行くしかないだろうと思って室堂までの往復チケットを購入。

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これが特別整理券というやつ。帰りに普通の整理券も渡されてそちらは88番でしたがそれはポイしてこちらを見せます。

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室堂周辺をちょこっと散策。こちらの紅葉はちょっと最盛期を過ぎた感じですがまだまだ綺麗です。前回来たときは一面雪景色でしたので、こういう光景は初めてです。

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みくりが池。

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黒部ダムに戻ったのはちょうどお昼時で、目当てにしていたダムカレーは混雑により断念。前にも一度買ったレトルトのダムカレーとこのスプーンをお土産に。

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広島・山口に行ってきた

広島・山口(&島根)に行ってきました。

最近でこそ戦艦陸奥に潜りに山口県内に泊ったりしていますが、長いこと山口県は「宿泊したことのない県」でした。広島は出張で何度か行っていましたので宿泊したことはあるのですが、観光地巡りなどはしたことはありませんでした。今回、広島・山口の両県に観光地巡りの旅に行ってきました(おまけ的に島根県にも足を踏み入れました)。

まず最初に訪れたのは厳島神社。高校の修学旅行などで行っていても良さそうな所ですが、馬鹿な私の高校は「奈良・京都」。中学生じゃあるまいし…。

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厳島神社は先日世界遺産登録が決まった福岡の宗像大社と同じ三女神(イチキシマヒメ、タゴリヒメ、タギツヒメ)を祭神としています。厳島という名前はイチキシマヒメから来ているらしいです。

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私が行った時は干潮を過ぎて上げ潮時でした。

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その後はロープウェイに乗り弥山に。前日は大雨で全く景色は見ることができなかったそうですが、この日は好天に恵まれて瀬戸内海に浮かぶ島々が良く見えました。

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ナイトクルージングで夜の厳島神社沖に。私の乗った船はぎりぎりのタイミングで鳥居をくぐることができましたが、この後の便は潮が引くためくぐれませんでした。

次の日はまず広島の平和公園に。
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原爆資料館にある「地球平和監視時計」の下半分。先日の北朝鮮核実験で0にリセットされたことが報道されていましたが、こちらの歯車の方が説明を見ても良くわかりません。どうやら一番下の歯車が地面に固定されているため回らないらしいのですが、一番上の歯車は1分間に100回転するそうです。ギア比の詳細が不明なのですが、仮に10:1だとすれば一番下の歯車は100兆分の1の回転数になります。

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オバマ氏が大統領時に訪問した際贈られた折り鶴とメッセージ。

続いて山口県岩国の錦帯橋に。
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5月に陸奥に潜りに行った時は少し時間があったので錦帯橋も行こうと思えば行けたのですが、ここも今回初訪問です。
山の上には復元された岩国城(横山城)が見えています。ここもロープウェイに乗って行ってきました。吉川広家によって築城されましたが、完成からわずか7年で廃城になってしまいました。現在建っているのは昭和37年に復元されたものだそうです。中は刀剣の博物館のようになっていました。

岩国から内陸の方に向かい、次に行ったのは秋吉台と秋芳洞。
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この日日中はかなり暑くなりましたので、涼しい洞内を期待していたのですが、それほど涼しくは感じませんでした。大昔の海山の体内いると思うとロマンがあります。

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秋芳洞の出口。紅葉の頃は綺麗そう。

宿泊は長門湯本温泉に。この温泉のpHはかなり高く(アルカリ性)、10近くあるのですがほとんどヌルヌルは感じません。

翌日は元ノ隅稲成神社へ。
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CNNの「日本の最も美しい場所31選」の一つとして選ばれたとか。

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この神社は津和野にある太鼓谷稲成神社から分かれた神社で「稲荷」ではなく「稲成」と書きます。稲荷神社の祭神は宇迦之御魂神(ウカノミタマノカミ)という女神で狐はその眷属ですが、狐の神様と誤解している人も多いです。この神社の場合積極的に誤解させようとしておりますが…

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賽銭箱がなぜか鳥居の額の位置にあります。投げて入れるのは至難の業。私もチャレンジしましたが、7~8回トライしても入らず。時間が迫っていたので脇の「どうしても入らない人用」の賽銭箱に入れました。

今回の旅はバスツアーでしたが、本当に忙しい旅でした。元ノ隅稲成神社の次は青海島(おおみじま)をクルージング。
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いくつもの奇岩が並ぶ名勝地です。

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この角度から見ると観音様が祈っている風に見えます。

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「海上アルプス」などと呼ばれるそうです。

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乗っていた観光船はクジラの形をしているだけでなく潮まで吹きます。

その後金子みすゞ記念館を見学し、萩市へ。
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城下町を散策します。写真は菊屋横町の菊屋家住宅のなまこ壁。

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高杉晋作生誕の地。

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高杉晋作の像です。

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あまり撮影する人もいないであろう後ろ側。

そして松陰神社へ。
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松下村塾。吉田松陰が主宰した私塾です。

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同じく松下村塾の講義室。吉田松陰の肖像画と石膏像が。

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吉田松陰幽囚ノ旧宅。吉田松陰の実家です。その中の幽囚室。

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こちらが松陰神社です。

散々歩いてクタクタになりながらも最後の訪問地島根県の津和野に。
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通路の片側には大きな鯉がたくさん泳いでいます。バスガイドさんは「メタボ鯉」と言っていましたが、当を得た表現です。

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弥栄神社で奉納される鷺舞の像。

この日はSLやまぐち号が運行される日で、ちょうどタイミング良く津和野駅を出発するところでした。
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機関車はC57。引かれる客車はレストアされた昔の客車ではなく、新しくレトロ調に設計された新型車両です。

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SLが通り過ぎた後もしばらく煙がたなびいていました。

今回の旅は本当によく歩いた旅でした。足がパンパンです
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プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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