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紀伊半島の旅(2)

御前崎を発ち、伊勢湾フェリーに乗るために伊良湖岬を目指します。


もの凄い強風なので、フェリー会社のホームページにアクセスして運行状況を確認します。すると「運行しています」とのこと。どちらにせよ、この日は高速1000円の日ではないので途中までは下道です。

浜名湖を過ぎて国道1号から42号に入ります。「もうこれ以上先に行くと、引き返して高速に乗るのはしんどいぞ」と思われる地点でもう一度運行状況を確認します。すると「強風のため運行を見合わせております」となっていました。あわてて引き返して豊橋から東名に乗ります。フェリーに乗るのと、東名~伊勢湾岸道路経由では所要時間が全く変わってきます。目的地の和歌山県川湯温泉には日没前に着ける予定でしたが、お陰でかなり遅くなってしまいました。

こちらは宿泊地の川湯野営場木魂の里(翌朝撮影)。
川湯野営場木魂の里
前にも一度利用したことがあります。1泊車1台1500円。「野営場」と言うと、イメージ的には低級のキャンプ場という感じがしますが(本来どちらも同じ意味でしょうが)、当野営場も区画などなにもされていないただの平らなスペースがあるだけ。しかも場所が悪いと石がごろごろしています。私はいつもテントは車に積んでいますが、このクソ寒い日に布の部屋の地べたに寝る気はせず車内泊。テントよりぜんぜん快適です。とは言え、1500円は車で寝るだけであれば上限かな?という料金ではあります。

川湯温泉はここから歩いて5分くらいのところにあります。川湯温泉には仙人風呂という川の水量が減る冬の間だけ川の一部に石を盛ってお湯を溜めている温泉があります。湯船と川は直通になっています。当然湯船の底は砂利で、握りこぶし大のかなり大きなものです(もちろん角は取れて丸いです)。
川湯温泉
ほとんどの人が水着着用で入浴しています。中にはスッポンポンで入る勇気ある人もいます。私は前回海パンを忘れて入る勇気が無かったので、リベンジになります。因みに河原の湯ではなくとも公衆浴場はちゃんとあります。ところでこの川湯の無料駐車場は快適車中泊スポットガイド 全国版にも出ている車中泊スポットです。しかし「オートキャンプ禁止」と「夜間使用禁止」の看板が出ており、今では車中泊できない場所になってしまっているようです。

風呂から上がりキャンプ場に戻り晩飯の支度です。あちこちで薪を燃やしたり、ツーバーナーなどで晩飯の支度をしていますが、私はここのところオール電化の生活にどっぷり浸っているので、炊飯はもちろん電気炊飯器です。でも折角のキャンプ場ですので、コールマンのシングルバーナーでお湯は沸かしました。最近思うのですが、このようにオール電化の生活に浸っていると、バッテリーが上がったり、インバータが故障したりすると御飯も作れなくなってしまいます。この頃は、邪魔になるのでバーナー類も持ち歩かない事も多いです。バッテリーの予備は持って行くことが多いですが、インバータの予備も必要だなと思うこの頃です。

道の駅や高速のSA/PAと違い、さすがにキャンプ場の夜は静かです。聞こえるのは川のせせらぎだけ。それを聞きながらいつしか夢の中へ…

と、ここまでは良かったのですが、この後恐怖の出来事が。

私が車中泊するときは車の室内灯はすべてOFFにして、以前紹介したランタンを点けています。寝る時はこれも手元のSWでOFFにして真っ暗にして寝ています。この日もすべての電気を消して寝ていましたが、夜中の2時頃に目が覚めるとなぜか車の室内灯が点いています。SWをONにした覚えも無いのに!!! ドア開閉の連動モードになっていて、半ドアの箇所がある? いや室内灯のSWはONになっているし、連動モードで電気は消える。半ドアじゃない。寝ている間に誰かがドアを開けて点けた? いや、ドアロックはしてある。密室だ…。じゃぁ誰がSWをONにしたんだ? これはかなりぞっとしました。真っ当に考えられるのは「自分で寝惚けて点けた」くらいしか。でも両腕はマミー型のシュラフにすっぽり入っているぞ…。TVの「心霊特集」の類だと、この地の因縁話が続いたりするわけですが、実はこの日、ここに来るのに夜道を急いで走っている途中、タヌキと思われる小動物が不意に飛び出してきて、よけ切れずに接触してしまいました。ショックの度合いから想像して、死んではいないんじゃないかと思っていたのですが、どうもいやな気がしていました。うーむ、タヌキの祟りか???

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こんばんは。
知らないうちに電気が点いているなんてちょっとコワイですね・・・。
私は霊などは信じていないので、タヌキではないと思うのですが、どうでしょう。
やっぱりご自分で点けた!?

海に潜ったり、温泉に入ったり、充実したお休みでうらやましいです。

よくTVに出てくる霊能者とやらはまぁイ○チキでしょうね(笑)
でも、長い事写真の撮影をしていると、常識では説明の付かない写真が撮れたりするんです。
世の中の、目に見える、感じるものだけがすべてではないという気はしています。
あ、もちろん私もタヌキだとは思っていませんよ(笑)
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夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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