FC2ブログ

コールマンのメンテ

前にも書きましたが、私はアウトドアの火器にコールマンを使っています。
P8240001.jpg
アンレデッド(無鉛ガソリン)対応Model533というシングルバーナーを最も良く使用しています。その他、ツーバーナーコンロの413H、ワンマントルランタンのModel286などを使っています。

先日のキャンプにてツーバーナーを使用したところ、火力が安定状態にならないという不具合が出ました。これは結局「ガソリンの入れすぎ」という原因だったのですが、そろそろこれらの道具たちも使い始めて四半世紀が経ちますので、これを機に大々的に手入れをすることにしました。持ち出している時に急に寿命になるのも嫌なので、色々と交換を実施しました。

まず、ポンプカップをすべて新品に交換しました。これまではすべて買った時に付いてきたゴム製のものでしたが、これを革製に交換します。

P8240002.jpg
ラジオペンチとモンキースパナ(ナットがインチサイズのため)で出来ないことも無いですが、この際専用工具を買いました。

P8240007.jpg
ポンプノブを回してステムをチェックバルブから外しておきます。そしてポンプキャップの溝にスーパーレンチを当てて回してロックを外します。

P8240010.jpg
引き抜いたポンププランジャーの先端(と降りてきたポンプキャップ)。

P8240015.jpg
ポンプカップはプッシュオンナットという3か所の爪を溝にかませて固定するパーツで固定されています。これをラジオペンチなどでこじって取り外します。

P8240016_20170827010544d40.jpg
先端をバラしたところ。

P8240006.jpg
皮のポンプカップは最初乾燥して固いので、オイル(リュブリカント)に漬けてふやかします。

P8240018.jpg
新しいポンプカップを装着したところ。右にあるのは古いポンプカップ。これを逆の手順で元通りに組み立てます。

ポンプカップを換装したことで、これまでよりポンピングの手ごたえが若干きつくなりましたが、より少ない回数で圧縮できるようになりました。

次にジェネレーターを交換しました。
P8240026.jpg
新しいジェネレータです。安い封筒入りでもよかった…

まず、燃料バルブの反対側についている固定金具をプラスドライバーを使って取り外します。
P8240021.jpg
この二つのネジを外します。

P8240022.jpg
固定金具を取り外したところ。

P8240023.jpg
燃料バルブの上のジャムナットを緩めて外します。

P8240027.jpg
ジェネレータを持ち上げるとクリーニングロッドがエキセントリックブロックという穴に刺さっていますのでこれを外してジェネレータを取り外します(このジェネレータは新しいやつです。下の写真と同じです(^^;)> )。

P8240024.jpg
ジェネレータを取り外したところ。

P8240027.jpg
クリーニングロッドを取り付けますが、その際クリーニングロッドの引き出し過ぎに注意。燃料バルブを全開にしてからラッパの部分を下ろしてジャムナットを仮止めします。その際、ラッパの部分はしっかりと密着しておかないとそこから燃料が漏れて、火をつけると危ないことになります(私はそうなった)。反対側にジェネレータを差し込み、ジャムナットを締め付けて固定ます。
最後に固定金具を再度ネジ止めして完成。

P8240030.jpg
点火試験。上で書いたように、一度燃料バルブの所にも火が回り、結構焦りました。接合部分をしっかり密着させて再度組み立てて問題なくなりました。

その他、チェックバルブの交換を実施したりもしましたがそれはまた別の機会に。

スポンサーサイト
line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

line
最近の記事
line
最近のコメント
line
最近のトラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリー
line
ブログ内検索
line
RSSフィード
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
sub_line