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石岡測地観測局に行ってきた

石岡市にある国土地理院石岡測地観測局の一般公開があり、それに行ってきました。

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茨城県畜産センターの入り口付近から専用のバスに乗りおよそ数分間で到着です。

2017年につくばにあった34mのパラボラアンテナが取り壊され、新しくこちらにアンテナが設置されました。
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アンテナの口径は13.2m。つくばにあった時よりかなり小型になりました。しかし、観測精度は格段に上がったという事です。つくばの時はかなり地盤が軟弱だったそうで、田に水を張るために地下水をくみ上げたりすると地盤が下がるなどの影響がかなりあったと聞きます。
見学は1段上のテラスまで登れます。パラボラを横向きにしてくれるので、直にパラボラに触ることも出来ました。材質は結構薄かった。

パラボラ旋回の様子。


私の場合、パラボラアンテナと聞いて思い浮かべるのはこれ。
マーカライトファープ2
(c) 東宝 (1957)
東宝映画「地球防衛軍」に登場する「マーカライトファープ」。これが伊福部昭の地球防衛軍マーチに乗って光線を放つシーンは血沸き肉躍るといった感じです。すごいよね、もう映画ができてから61年も経つんですね(もちろん公開時には私は生まれていません)。

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電子基準点「石岡」。観測所の敷地内という事からか、一般にある電子基準点とは若干違って、アンテナの高さも低いです。

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電子基準点付属標

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こちらは予備点だそうです。

_DSC6024.jpg
予備点の付属標。132010は国土地理院の情報提供ページには出てこないですね。

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アンテナレドームの中はこんな風になっています。トリンブルのアンテナが使われていました。

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絶対重力計FG5。2×10^-9m/s^2の重力加速度変化を検出できるというすぐれもの。錘(プリズム)を落とした際の自由落下の様子を高精度に測定して重力加速度を求めています。

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計測装置。

_DSC6036.jpg
ラコスト重力計(右)とシントレックス重力計(左)。ともに「相対重力計」というもので、重力加速度が基準になる点との相対値で求まります。ラコストは私が学生時代から既に存在しましたからずいぶん息の長い重力計です。

card181027s.jpg
クイズに答えるとこんなカードが貰えました。

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夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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