FC2ブログ

チバニアンを見に行く

なんだか最近風向きが怪しい「チバニアン」の露頭を見てきました。

チバニアンというのは時代に付けられた名前なので、「チバニアンを見に行く」というのは「昭和を見に行く」というのと大差ない使い方で、間違った使い方なのですが、現地の案内などでは「チバニアン→」などの案内図が多々あり・・・

約77万~12万6千年前の地質年代に「チバニアン」という名前を付けようという話が出ておりました。1次審査は通ったようなのですが、とある団体(国内)からクレームがついて、やっと2次審査が再開されたという話を少し前に聞きました。

_DSC6039.jpg
駐車場も完備され、露頭に至る道には案内板も多数立てられています。

_DSC6042.jpg
こういう道をてくてくと。

_DSC6045.jpg
少し険しくなってきた。

_DSC6049.jpg
河原に出たら左に進みます。

_DSC6050.jpg
こんな感じの露頭です。

_DSC6051.jpg
この階段はいちゃもんを付けている団体が作ったらしいです。これを登ると路頭にサンプルを採集した穴が多数。

_DSC6054.jpg
赤の杭は地磁気が逆転している点、黄色は地磁気の向きが不安定な時期、緑は現在と同じ向きの点です。

_DSC6056.jpg
ここに「いちゃもん」の内容が書いてあるのですが、

_DSC6059.jpg
黄色の杭の下から2番目から上の杭は全部「未測定」で、1.7km離れた場所での測定結果をそのままここにコピーしたというものです。それが本当であれば確かに「捏造」の範疇に入ると言って良いのではないかと思います。同じような高さでサンプルを取得したものは結果が未公表なんだそうで、それがちゃんと出てくれば確実なことが言えるのではないかと思うのですが…

_DSC6075.jpg
上記露頭に行く途中の沢にもサンプルを採った跡がありました。

この後、三島ダムにダムカードを貰いに行ったのですが、そこにあった手掘りのトンネル。
PB020052.jpg

PB020055.jpg
つるはしとか鑿とかで掘ったと思われ。

PB020059.jpg
このあたりの地層はかなり垂直に近いのですが、それがくっきりトンネルの壁で見ることができます。

PB020081.jpg
途中横に出る穴がありまして、そこから出てみると・・・

PB020064.jpg
岩窟を利用した神社が!

_DSC6096.jpg
トンネルの出口付近

PB020069.jpg
最奥部。昔はここにも何かあったのかも知れません。

PB020072.jpg
奥から入り口方向を見る

結局何神社なのかは良く判りませんでした。検索すると八雲神社とか山王神社とか出てくるのですが、八雲神社よりは山王神社の方がしっくりくる気がします。
スポンサーサイト
line
line

comment

管理者にだけ表示を許可する

line
line

FC2Ad

line
プロフィール

夜行虫

Author:夜行虫
夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

line
最近の記事
line
最近のコメント
line
最近のトラックバック
line
月別アーカイブ
line
カテゴリー
line
ブログ内検索
line
RSSフィード
line
リンク
line
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

line
sub_line