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新福島変電所

福島幹線や福島東幹線の1号鉄塔が見たくて新福島変電所に行ってきました。

日帰りできないことも無いのですが、前日の夜に出て「道の駅ならは」で車中泊しました。道の駅ならはには温泉施設があり、500円で入浴できます。塩化物強塩温泉なんだそうで、かなりしょっぱい感じのお湯です(飲めません)。

新福島変電所に行く前に、広野火力線(500kV)を見に行きます。写真は発電所から出てくる1号鉄塔(右)と2号鉄塔です。広野火力線は広野火力発電所~新いわき開閉所までを70基で結んでいます。
広野火力線
1号鉄塔のアップを撮りたかったので、正門前の守衛所で「写真撮らせてもらって良いですか?」と聞いたところ「勝手に写真は撮れない事になっています」というつれない返事。軍事機密じゃあるまいし…(有事の際は機密扱いかも知れませんが)。

新福島変電所には、福島第1原子力発電所および福島第2原子力発電所で発電された電気がそれぞれ双葉線、富岡線の各500kVの送電線で送られてきます。そしてそれらが福島幹線、福島東幹線の各500kVの送電線として出て行っています。


まずは福島幹線1号鉄塔の写真です。
福島幹線1号鉄塔福島幹線1号プレート


お次は福島東幹線1号鉄塔。
福島東幹線1号鉄塔
福島東幹線1号プレート

これは双葉線33号鉄塔です。
双葉線33号

お次は富岡線21号鉄塔です。富岡線は66kVの岩井戸線を併架していて、手前の鉄塔は岩井戸線23号鉄塔です。
富岡線21号

その他、275kVの大熊線1・2、大熊線3・4(夜の森線66kVを併架)、156275kVのいわき幹線などが接続しています。大熊線は双葉線と同じく福島第1原発に接続しているようです。原子力発電所は、原子炉が停止した際にも各種制御を継続できるようにするため、外部からの電源を受電することが義務付けられています。大熊線や併架される66kV線はそのための電源として使われるようです。また、富岡線は逆方向で受電も可能なようです。いわき幹線は東北電力と連系しています。
大熊線1・2  1号鉄塔
大熊線1・2 1号鉄塔
大熊線3・4  1号鉄塔
大熊線3・4 1号鉄塔




いわき幹線62号
いわき幹線62号鉄塔


新福島変電所は「変電所」と付いていますが、トランスの類は見つけられませんでした(探せなかっただけかも知れません)。(3/16追記:トランスは設置されているようです)

この後、新いわき開閉所にも行きました。それはまた日を改めて。

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夜行虫とは天体撮影等、夜に出歩くのが多いことから名づけました。夜光虫の誤変換ではありません。海に潜ったり温泉浸かったりも趣味です。

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